PR

【簡易版】その腰痛は、腰と骨盤のどちらが原因?を調べる方法

骨盤矯正
記事内に広告が含まれています。

腰痛といっても、原因は様々です。

腰が原因であれば、腰を中心としたマッサージが良いですし、骨盤周りが原因であれば、骨盤矯正を受けておきたいところです。

とはいっても、自分ではどちらが悪いのかは解らないですよね?

今回は、簡易的ではありますが、自分でも確認できるテスト法をお伝えします。

とても簡単ですので、行ってみてください。

今回は、2種類ご紹介します。

まずはこちらです。

  1. 手を腰に当てます。
  2. 骨盤を後ろに倒さないように、頭から反らしていきます。
  3. 骨盤が倒れない所まで反らしましょう。
これで痛みがある場合は、腰が原因です。
  • 反り腰
  • 腰の筋肉の疲労
  • 腰の筋膜の癒着
  • 腰椎の歪み
  • 腰の筋肉の凝り

などが考えられます。

次はこちら

  1. 坐骨に手を当てます。
  2. 腰を反らさないように、骨盤を前に押し出します。
  3. 頭は反らさず、前を向きましょう。
  4. 出来るだけ膝は伸ばしましょう。
これで痛みがある場合は、骨盤周りが原因です。
  • 仙腸関節
  • 骨盤の歪み
  • 股関節のつまり
  • 骨盤周りの筋膜の癒着
  • お尻の筋肉の凝り

などが考えられます。

両方とも痛みがある場合は、両方とも悪いか、やり方が間違っているかのどちらかです。

動画も添付しておきます。

腰痛の原因は様々です。

下の記事に女性の腰痛について解説しています。背骨や筋肉、関節が原因でない腰痛についても書いていますので参考にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました