PR

ぎっくり腰や寝違えになった時、自分で出来ること

症状別
記事内に広告が含まれています。
かわじ
かわじ

こんにちは、かわじです。

今日なのですが、ぎっくり腰の方が来られました。

施術をしようにも痛みが強かった為、処置のみで終わりましたが、今どうしても痛みを取りたいと思われていたら、読み進めてみてください。

結論から言いますと【冷やす】

炎症が起こっていますので、アイシングをしましょう。

氷枕などで、痛みがある個所を冷やしましょう。湿布をされる方も多いですが、これは、アイシングをした後や寝る時にする方が良いです。

血行を良くする為に、お風呂に長く入る方もいらっしゃいますが、血行を良くすると、炎症を強めますので、逆効果の場合があります。

歯を抜いた後や捻挫や打撲などの後に、お風呂は入らないようにと言われますが、これは炎症が強くなり、腫れてしまう事もあるからです。

冷やすならアイスバック(氷嚢)がオススメです。

Sサイズは小さすぎる為、MサイズかLサイズが良いかと思います。アイスバックの参考リンクを貼っておりますね。

冷やした方が良いのはこういう時です。

冷やす事が逆効果な場合もありますので、どのような時に冷やしたら良いのかの目安をお伝えいたしますね。

  • ギクッてなった初日。
  • 寝違えになった初日。
  • 温めても改善しない時。

基本的に、冷やした時に痛みが軽減しているのは少しの時間で解ります。

かわじ
かわじ

3分程度冷やしてみて、楽になっているという感覚があれば、10分ぐらい冷やしてみましょう。

痛みが長引いている場合ですと、温める方が効果的ですので、時と場合で使い分けてみてください。

まとめ

やってもらえると解りますが、結構効果的です。

痛みを軽減する方法としては、痛み止めや冷やすなどありますが、根本的な改善にはなりませんし、癖になりやすいです。

温めても痛みが引かない、冷やしても痛みが引かないような時は、専門の方にお願いした方が良いです。

ぎっくり腰や寝違えになってしまった!『今どうしても・・・』という場合は試してみてはいかがでしょうか?

腰痛などでお困りでしたら、お気軽にお問い合わせください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました