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ヘルニアではなくても、腰痛になりますよって話。

腰・股関節
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こんにちは、カワジです。

腰痛=ヘルニアだと思っている方も多いですが、それ以外でも腰痛は起こります。

ヘルニアではないですよという事を書いていますので、腰痛があり困っているようなら、こちらを読み進めてみてください。

腰椎椎間板ヘルニアについて

腰椎椎間板ヘルニアについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

ヘルニアはこうやってなる

まずは、質問です。

腰をドンって叩いたら、ヘルニアになりますか?

ならないですね。そんな事になっていたらスポーツなんてできないですから。

では、どうやってなるのか?

これは、毎日の積み重ねなんですね。

・姿勢が悪い。
・運動をしない。
・ストレッチをしない。
・喫煙や飲酒

この生活習慣の乱れから、日に日にヘルニアになっていくわけです。

ヘルニアじゃないから大丈夫なの?

例えば、糖尿病だとして、血糖が高くて体調悪いです。

でも、病院では数値は大丈夫ですよってあるとするじゃないですか?

じゃぁ大丈夫だからって、食生活を変えなかったら、間違いなく糖尿病になりますよね。

それと同じで、腰が痛いけど、ヘルニアじゃない。

大丈夫だからといって、腰を曲げて作業をする。常日頃から姿勢が悪く体が曲がっている。

こんな事を続けていたら、ヘルニアになりそうですよね?

腰痛について

腰痛というと、関節が狭くなってるとか、ヘルニアとか、狭窄症が一般的です。

ただ、見た目では分からない腰痛も存在します。

痛みがある時は、どこかしらに炎症が起きてるので、それが筋肉や筋膜であれば、筋筋膜性の腰痛。

腰椎の関節で有れば、椎間関節性の腰痛。

骨盤の後ろであれば、仙腸関節炎などもそうです。

なので、ヘルニアではないイコール健康というわけではないので、注意必要です。

まとめ

腰痛は、色々な要素が絡み合ってることが多いです。

腰痛になって、自然に直るのを待つを繰り返すと、直りにくくなるのも事実。

もし、ヘルニアではないけど、腰痛が取れないなら、安心せずにしっかり直していきましょう。

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