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リンパの流れを良くしたら、どうななるの?リンパについて!!

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いつも整骨院最幸のブログを読んでくださりありがとうございます。整骨院最幸、ダイエット専門ヨーク代表の川路洋樹です。リンパの流れが悪いとか、リンパの流れを良くしたら良いよってよく聞くと思うのですが、このリンパって役割なんなのでしょうか?簡単に説明していきます。

 

リンパの役割は??

  • 組織(身体)にある余分な体液を外に出してあげる。
  • 吸収された脂肪を循環してくれる。
  • 免疫力向上

 

と大まかな役割は3つ!!

 

組織の余分な組織液を外に排泄。

組織 ⇔ リンパ ⇔ 血管

↑と、このように組織と血管の間にあるのがリンパというものです。組織に溜まった余分な組織液を血管の循環に乗せる働きがあります。

 

リンパマッサージは、リンパを活性化させて、余分な水分を血液中に流します。すると循環が良くなって、浮腫みが改善していくという仕組みです。

 

なぜ、リンパの流れが悪いのか??

リンパ管についている筋肉が、非常にゆっくり収縮。(1分間に5回程度)これだけ遅いと、循環する能力も低いため、外からの力を借りないと流れも良くなりません。リンパマッサージをしたり、運動をして筋肉のポンプ作用を活用して、リンパの流れをしていきます。

 

 

脂肪の運搬

リンパは、食事によって吸収された脂質を血液中に運ぶ働きがあります。脂質は血中に運ばれた後は、肝臓まで運ばれてエネルギー源となります。という事は、リンパの働きが悪いと循環されにくく、エネルギー源とはなりにくいんです。

 

 

免疫力の向上

リンパには、免疫に必要な細胞をつくる為には欠かせません。免疫力が低下しているようであれば、リンパマッサージなどで、循環をよくして免疫力をあげるという事をしてもよさそうです。

 

 

まとめ

リンパの流れを良くすると、むくみが取れたり、脂肪がエネルギー源として使われたり、免疫力が高くなったりと良いことだらけです。しかしながら、即効性があるわけではないので、日々循環を良くするのを意識して、予防に努めたほうが身体の為には良さそうです。

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