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腰が痛い時に、安静が正しいのかな?と疑うことも大切|腰痛

整体
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腰痛=安静

こう思っている人は少なくないです。
痛いんだからしょうがない。

ただですね、日本整形外科学会が監修している腰痛の診療ガイドラインでは、安静にしているよりも日常生活動作をしている人の方が、社会復帰が早いと書かれています。

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もう少し正しく言うと、「安静にしている方が社会復帰までに時間がかかる」ということなんですよね。

だから、多少は痛くてもいつも通りの生活を送りましょうというのを教えてくれています。

お正月って腰が痛くなりやすいですよね?

お正月って、腰が痛くなる人が増えます。
寝正月だったら尚更。

寝ているんだったら、安静にしているわけじゃないですか?

安静にして痛くならないなら、なんで痛くなるんでしょうか?

痛くなる時って、ずっと同じ体勢でいる事が筋肉や関節の圧迫を作ってしまい、血流が悪くなって痛くなるというわけです。

ではどうすれば良いのかというと、やっぱり動くしかないんですよね。

安静にしていると腰痛や坐骨神経痛が出てきますよという事も書いています。こちらも読んでみて下さいね。

なんで安静にと言われるのかを考えてみましょう。

腰痛が出た時は、1~2日は安静にするのが基本なんですが、それ以降は痛くても動かす方が良いんですね。

ただですね、この動かすという言葉。人によって解釈が違うんですよ。

例えば、物を持って痛くなったのに、物を持つ作業を始める人がいるように、動く事=無理をする事と捉える方もいらっしゃるんですね。

動いていきましょうと言ったばかりに、また痛めてしまう。

であれば、安静にしておいた方が、悪くなったという事にはならない。そういう意味では、安静にしておいてくださいねって言った方が無難かもしれないですね。

だから、この動かしましょうというのを、ほんとに正確に言うなら

痛くないような動作で、日常生活を普段通りに行ってください。

物を持って痛めたなら、物は持たずに動かせる範囲で動かしましょう。

顔を洗う時に、かがんで痛めたなら、かがむ動作は控えて、動かしましょう。

っていう事ですかね。

動けるようにサポートしています。

ゆうき整骨院では、腰痛を軽減させて、ご自宅でのストレッチ方法や体操もお伝えしています。腰痛治療だけでなく、日常生活を送れるようにサポートしています。

院内で、一緒にリハビリも行いながら、腰痛が癖にならないようにお手伝いをさせて戴いていますので、お気軽にご相談ください。

腰痛の診療ガイドラインが気になる方はこちらのリンクから⇒https://minds.jcqhc.or.jp/docs/gl_pdf/G0001110/4/Low_back_pain.pdf

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