ストレッチ体操について

子供の成長痛やスポーツ障害では、リハビリの一環として、ストレッチがとても大事です。

30年位前だと、誰もが柔軟体操というものを知っていて、スポーツをする子供達は、柔軟体操の時間がありました。

現在では体幹トレーニングや高度な技術練習は増えている一方で、ストレッチという柔軟体操をする時間がなく、その習慣がとても少ないです。

床にタッチが出来ない。
正座が出来ない。
胡坐をかけない。
股関節が開かない。
和式のトイレに座れない。

こういった子供達がほとんどです。

これくらいで怪我をするの?
自分たちの時は、そんなこと無かったのに・・・。

と思う事もありますが、昔と比べると、スポーツをする環境が全く違います。

以前は、

スポーツをする前後に、柔軟体操をする時間があった。
指導者(大人)が一緒になって、柔軟体操をやっていた。

という風に、必ず、柔軟体操をする環境があったんですね。

現在はというと、

柔軟体操をサッと終わらせる。
やり方を知らない。
ストレッチをする時間が無い。
教える人がいない。

というところではないでしょうか?

もし、ご自身の子供が怪我が多い。
体を柔らかくした方が良い。

と思われていれば、ご来店ください。

5分程度のストレッチは無料です。

時間を使ってストレッチを教えてほしい場合は、ご来店メニューにプラス1200円です。

施術例(ストレッチ)

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