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【腰痛】腰が痛い時に運動をしてくださいと言われるのは、どういう事なのか。

腰痛
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こんにちは。
南さつま市ゆうき整骨院の川路です。

先日の24日、クリスマスは数年ぶりにお会いする小学校からの幼馴染のお父さん宅で、朝から整体のお仕事でした。僕が子供の時に、お父さんが自分の今の歳くらいなので、感慨深いものがありますね。

まずはお知らせです。

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さて、体の状態なるのですが、腰痛。そして、立ち上がりや動き出しに痛みがあります。運動が良いのは分かってるけど、坐骨神経痛で足が痛くてできません。

病院に行くけど、骨には異常がないから、痛み止めが出されて、「運動をして下さい」とのこと。

今回は、この腰痛と運動をして下さいという事を深掘りしていきたいと思います。

まずは、結論からですが、痛いのを我慢して運動をすれば良いかというと、そうではありません。ですので、腰痛を改善の為に運動を考えられていたら、下記の順番でやってみてください。

痛くない状況を作って、運動をしましょう。

いつまでも安静にしていて、健康になっていく人はいません。なので、運動というか、体を動かす事をしないといけませんが、体が痛いと動く気にならないじゃないですか。

だから体が痛くない状況を、まず作らないといけません。

痛み止めもそうですね。自分でストレッチをして痛みが取れれば、それでも良いです。マッサージを受けに行って、痛みが引くようなら、それも良いですよね。一時的でも良いので、痛くない状況にして、体を動かしてみて下さい。

運動とは、体に負荷をかける事ではありません。

運動をしましょうと言われますが、歩くとか、走るとか、階段を登ったり降りたりとか、ジムに行ってトレーニングとか、体に負荷をかけるのをイメージしませんか?

運動をして筋肉をつけて欲しい。それもあるのですが、筋肉をつけるのは、もう少し後で、まず関節を動かして欲しいと思っているので、運動をしましょうと言っているんですね。

分かりやすくいうと、膝や股関節、足首、肘や肩など、関節と言われる箇所を曲げ伸ばししましょうということです。

どんな運動が良いか‥、自分でするならラジオ体操が良いです。

時には、マッサージやストレッチを受けてみましょう。

マッサージやストレッチは、自分でするのと人にしてもらうのは、終わった時の感覚が違います。自分1人では、できない箇所を解せるからです。

セルフケアは、自分1人だと限界がありますので、プロの手を借りて、自身の体をメンテナンスするという習慣も作った方が良いです。

スポーツ選手が、メンテナンスをしているようなイメージですね。

まとめ

運動が良いと言われていますが、運動をして痛くなる人もいます。これは、体に負荷をかけているからです。

一般的に言われている運動やスポーツジムでいう運動は、体に負荷をかけることが前提にありますが、医療従事者がいう運動は負荷をかけない事を言っています。

同じ運動という言葉でも、中身は違いますので、その点は気をつけた方が良いかもしれないです。

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