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僕らって人の痛みを治すことも出来るけど、気を抜けばケガに繋がる事も出来る仕事だと思うんです。

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こんばんわ。

さいこうトータルヘルスケア、ゆうき整骨院のカワジです。

 

整骨院の仕事をしていて思う事が、僕らって人の痛みを治すことも出来るけど、気を抜けばケガに繋がる事も出来る仕事だと思うんです。

今は、どこそこの整骨院にある超音波治療器だって、痛みを取る事も出来るけど、音波痛による後遺症を出すことだってできるし、神経痛を出すことだって出来ます。

解らなければスルーしてね

 

同じ超音波でも、美顔器ってあるじゃないですか?

あれが、怪我に繋がらないのは、出力が全然違うから。

 

整骨院で使われる治療器って、結果が出るし、日本中で使われているし、物によっては世界的にも使われています。だからこそ、家庭用では出来ない治療ってのが出来るんです。

なにが違うかっていえば、やっぱり出力が違うから。

 

脱毛器ってありますけど、子供脱毛ってあるじゃないですか?

あれって、何が違うか知ってます?

出力なんですよね。

 

大人に結果が出る物は、子供にとってはあまりよろしくないので、最低限の出力で脱毛器をかけるんです。成長期にたいして影響があるから。

話が脱線しそうなので、戻しますね。

 

それで、治療という仕事をしている以上は、いついかなる場合でも気を抜いたらいけない。当たり前ですけどね。

でも、どんな時に気を抜くかといえば、暇なときなんです。

患者さんがたくさんの時は、気を抜く暇なんてないからいいですけど。暇になるとどうしてもだらーーってしたりしますでしょ?

 

だから、いつも忙しい時と同じ動きをしていないといけないし、忙しい時の動きがベースとなって毎日を過ごすべきなんです。

スタッフが治療中でも気を抜いていたら、目の前で注意することもあります。

 

ある意味サービス業の仕事ではありますので、患者さんの前で注意したら、気分を悪くする人だっているだろうなというのは、常に考えています。

だから、後から後ろで注意した方がいいのかもしれませんけど、怪我をしてしまっては「後から」なんて言葉は言い訳でしかないなと。

 

1番重要にしないといけないのは、適切な治療。2番目は怪我をさせない事。

 

だから、治療中は気を抜いてはいけない。

当たり前のことを長々と書いてしまった。

うん!

お疲れっした、

でわでわまた!

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