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足の長さが違うから痛いんだと思われたら、説明不足なんじゃないか。

骨盤矯正(腰痛・産後・姿勢)
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ども!

加世田 ゆうき整骨院の川路です。

先日東京まで勉強会に行ってきました。

↑帰りの写真

法律の勉強ですね。

学校では、軽く見られがちな関係法規的なやつですね。

これ、結構大事ですよ。

 

さて、初めての方の問診を取っていくと、かなりの確率で言われることがあります。

 

それがこれ

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『前行った店舗で、足の長さが違うと言われました。』

実はこれ、よく聞く言葉なんですけど、ここからは何も解らないって知ってましたか?

 

これ言われても、「あーそうなんですね」で終わっちゃう。多分僕だけに限らず施術する人はほとんどだと思います。

 

でもこれって、自分達の伝え方不足があるはずなんですよね。

 

例えば、「ここが凝ってるから痛いんですよ。揉んでおきましょう。」とか、「足の長さが違うので、骨盤が歪み痛いんですよー」で説明が終わってる。

 

だから、「凝ってるって言われました。」「足の長さが違うって言われました。」って言われるんじゃないのかな〜。

 

僕達は、柔整師という国家資格を持っていますから、解剖学などを参考に、小学生でも解るぐらい説明する必要があると思っています。

 

実際、人気のある先生方って、解りやすく腑に落ちるように話してくれる。逆に、最初の内は専門用語に偏ってしまって、解りにくい。

 

それに、これが1番勉強になるアウトプットの方法かも。

 

結局、勉強が必要だな話。

当たり前ですね(笑)

 

ではまた!

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