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【画像あり】足の長さだけでは、骨盤の歪みを把握することは出来ない。

骨盤矯正(腰痛・産後・姿勢)
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こんにちわ。

 

加世田のゆうき整骨院 頭痛ハンターのカワジです。

 

骨盤周りが歪んでいる方の解りやすい方がいらしたので、お願いをして写真を撮らせてもらいました。身体の歪みというキーワードが気になる方はご参考にしてください。

 

足の長さと骨盤の歪みは比例しないという参考例。

骨盤の歪みといえば、産後だけじゃなく、女性なら気になる所だと思います。「足の長さが違う。」「骨盤が歪んでいるからですよ。」というセリフは良く聞くと思いますが、もう少し解りやすく伝えることができないかなーと思い、少しずつですが参考例を添えてアップしていこうと思います。

 

まずは、こちらの画像を見てください。

↓ ↓ ↓

 

うつ伏せになった状態で、頭のほうから写真を撮っています。

 

向かって右側、写真の方からは左のお尻を見てくださいね。お尻が上がっているのが解りますか?

 

次はこちら ↓ ↓ ↓

 

①が上がると、②が下がります。

↓ ↓ 

骨盤が捻じれている。という言い方をします。

 

次に、①が上がるので、③のように左足が引き上げられます。

 

それに伴って、④の右足が下がるというのが解ります。この方は、左腰が痛いので、これが原因かなという予測ができます。

 

そうなると、左足が短く、右足が長くなりますよね??

 

そして、次の写真はこちら

↓ ↓ ↓

 

左足が引き上げられたはずなのに、左足が長いんです。不思議じゃないですか??

 

こうなる原因は、足を組む。子供を抱っこする。という事。このバランスの悪さを取るために、骨盤だけじゃなく、背骨から矯正をしていく必要があります。

 

インターネットをしらべると、足先が開いていたら、骨盤も開いているんですよ。という文言を見ますが、そうじゃないことも多々あります。

 

さて、あなたの骨盤の歪みはどうなっているのか知っていますか??

 

ご参考まで。

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