朝のCMを見ていましたら、
香取慎吾さんが良いCMしていたんです。
何かというと、湿布!!
効きそーーー!!
なんかサイヤ人みたい!!!ってやつです。
これのCMです。
痛みが取れれば良い事ですね。
でも、なんでもかんでも痛いからと言って
湿布をすればよいってものでもない。
というわけで、湿布をした方が良い時と
湿布する前にした方が良い事ってのを書いていきたいと思います。
おはようーございます。
鹿児島 整骨院最幸
頭痛ハンターのカワジです。
湿布の効果
鎮痛・消炎が主ですよね。
ちなみに、フェイタスのこだわりは
袋(切り易く、持ちやすい)
フィルムを剥がしやすい
クールな刺激がアップ
フィット感がアップ
はがれにくい
剥がすときの痛みが少ない
(フェイタス参照)
中々良さそうです。
そして、働きというのが
メントールで「ひやっ」という感覚を与えて、痛みの原因となる「プロスタグランジン」を抑制するっていう事。
こんな時に使おう
捻挫の2日目以降
捻挫当初は、アイシングと言って、湿布で冷やすというよりも、氷で直接冷やす方が効果的です。それ以降、痛みがあるようでしたら、使ってみましょうね。
打ち身、打撲
物が身体にぶつかった。チャボされた。そんな時に使いましょう。
運動後の熱感や炎症
ひんやりした効果もあります。冷たくて気持ち良いっていう感覚も良いですよね。
逆に使うよりもこうした方が良いっていうのは??
パソコン作業などで、動かない事の方が多い。
こういう場合は、湿布よりも動く方がお勧めです。運動やストレッチで、血流を良くして、それでも痛みがあれば湿布を使いましょう。
怪我をした1日目
怪我をした時の初回処置として、ライスの処置というのがあります。これは、湿布をするよりも先に、冷やす・挙上・安静・圧迫、というのを優先します。
湿布貼るけど、効果が少なくなってきた。
こんな時は、別に原因が考えられるので、専門の先生に相談してみましょう。もしかしたらと、いろんな病気がありますからね。
今は、湿布も進化していってますね。
凄く良い事です。なんといっても、使いやすく、かぶれにくくなっているのがよいですよね。でも、痛み止めと一緒で、湿布の効果も慣れていきます。
湿布を使って、痛みが取れる。でも、効き目が無くなってくる。すると、さらに効き目の強い商品が出てくる。これでは、きりがないですよね。湿布、痛み止め、刺激の強いマッサージや指圧。これらは、慣れてくるので、強い物、さらに強い物と求めていってしまいます。
そうならないように、それ以外で改善する方法があった方が良いですし、安心ですよね。
それにしても、香取慎吾さん、かっこいいーーー。
コメント