「腱鞘炎になり、半年通いましたが良くならず！最幸さんに来たら、なんと治りました。腕の良いスタッフさんのおかげです。ありがとうございました。」
※個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。
初診時
右の手首を“ド・ケルバン病”と診断され可動域も左より悪く、本人も治らないと諦めている様子でした。バレーのレシーブ時には左手首にも痛みがありました。
ド・ケルバン病
長母指外転筋・短母指伸筋が橈骨茎状突起と伸筋支帯の間で絞扼され摩擦で炎症を起こすこと。
施術内容
初回は、超音波治療器、肩のマッサージ。右手首の痛みより左の手首が急性で痛みが強かったため左の手首の施術から進めていく。終わった後は自宅でのアイシングをしてもらうようにしてもらいました。
左手首の痛み
月に二回ほどの治療でほとんどなくなり、可動域も異常なし。その間、右手首はマッサージをしていたが変化なし。
8/27からＥＵ910というコンビネーション治療器導入
右手首、橈骨茎状突起（手の付け根）に圧痛と運動痛があり、親指を手の中に握らせ尺側（フィンケルシュタインテストなど、腱鞘炎についてはこちらも参考に）させると痛みが強く出ました。
手の付け根、痛みがあるところに、ＥＵ910で施術。
2～3回の施術で可動域UPがあがりました。
10/2に4回目の施術で疼痛なくなりました。子育てや家事が忙しく、日数はかかりました。可動域も左を変わらないまで回復したため終了です。
費用と期間
1回目2100円、2回目以降1400円で、およそ4回の施術で、腱鞘炎の施術は終了しました。6300円程度の費用です。ご自宅でのセルフケアをしてもらったり、施術開始の期間が早めだと、費用や期間自体を抑えることが出来ます。
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