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肩こりには、肩甲骨を動かそう。肩甲骨はがし??

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こんばんわ。整骨院最幸の川路洋樹です。

肩こり肩こりと言って、肩を動かす人はいても、肩甲骨まで動かす人はあまりいないように感じます。そこで、肩こりだけに限らず、肩周りのケアには絶対使うであろう肩甲骨はがしのご紹介です。

 

写真(出典:http://blog.livedoor.jp/shisei_kenkyukai/?p=28)にあるように、肩甲骨の中に手を突っ込んで肩や腕を含めた肩甲骨ごと動かす運動になります。

肩甲骨はがしというよりは、肩甲骨のモビライゼーションというほうがピンときます。

 

モビライゼーションって??

骨関節疾患に対する関節モビライゼーション 関節モビライゼーションとは,主に滑膜関節において圧迫・牽引検査で示唆された関節内病変や,低可動性の改善,疼痛の軽減などさまざまな治療目的に応じ,低速度かつさまざまな振幅で種々の可動範囲を反復的に動かす他動運動である。

あるサイトを引用しています。

ですが、難しいです。

 

簡単に言うと、本来動く関節が、なにかの原因で動かなくなった。そこで、他動的(僕たちの)手を使って、いろんな方向に動かしてあげて、可動域を改善、痛みも改善するという手技のことです。

 

まぁ、ちょっとずれましたが・・・

肩関節というのは、身体の関節の中で、一番動きます。その反面動かさなくなれば一番制限がかかるのも肩関節なんですね。

 

なので、肩を動かすなら、肩甲骨を動かすことを意識するのがとても大事。

 

どうすればよいのか??

 

いつも以上に肩を動かすと、自然と肩甲骨が動きます。腕や肩を大きく動かしましょう。

 

無理しないように、ゆっくり動かしてね。

 

 

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