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【ストレッチ教室】小学生のバレーボールチームにストレッチ教室を行いました。

スポーツ障害・外傷
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こんにちは。南さつま市加世田のゆうき整骨院です。

今回は、バレーボールのスポーツ少年団にストレッチ教室を行いましたので、ご紹介です。

かわじ
かわじ

運動を頑張るなら、成長期の柔軟性アップは欠かせません。

筋力アップをしていく前に、ストレッチなどの柔軟性を上げる為の運動は必要です。

小学生のバレーボールチームにストレッチ教室を行いました。

小学生であれば、体幹力を付ける持続した運動よりも、動いて筋力を使う動的な運動がオススメです。なぜなら、この時期は筋肥大をしないからです。

筋力よりも、運動神経の発達が著しいこの時期は、動いて運動神経に刺激を与えたほうが良いです。

かわじ
かわじ

運動をしない子供だと、身体の動きが悪くなりますが、筋力のせいではなく、運動神経の発達ができていない場合が多いです。

その為、バレーボールをする事で筋力アップと運動神経の発達を促せばよいので、僕ら側のトレーナーは正しくストレッチを行い柔軟性をあげる事をお伝えします。

この画像のように、長座が出来ない子供が少なくありません。

その為、しっかりと壁に身体を付けて姿勢よくストレッチをする事を覚えてもらいます。

二人組になって、骨盤が後ろに倒れないようにすると、膝が曲がり始めるので、それを軽く押さえるように行いました。

もし、成長期の子供で身体の痛みを感じているなら、ストレッチはとても重要です。

かわじ
かわじ

僕たち大人と違って、子供は数週間で柔らかくなります。

ただし、最初は痛いけどやり続ける”根気”が必要になるので、そこは頑張りどころだと思います。

子供のけがなど、気軽にご相談ください。

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