こんにちわ。遊嬉整骨院の頭痛ハンター事、カワジです。
最近、マッサージ師の人が来てましてですね、マッサージの練習をみんなでしてたんですよね。その絵がこちら
マッサージをしてあげて、やらせてみせて、確認して、またやって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。
って、途中から山本五十六氏の言葉にすり替わってるけどもーーーーっ！！
まぁこれは、おいておいて
僕が、よく言う言葉は「ここをこうしてほしいとか、働きにくいって事ないですか？」って聞くんですよね。なんでかというと、気を使うことなく、その人個人個人がお客様にとって喜んでくれるんじゃないかなって思う事をやってほしいからです。
相手に気遣うって言葉はひとつだけど、対応ってそれぞれじゃないですか？だから、なるだけお客様にこうやってあげたいなって思う事を、それぞれやってほしいと思っています。
そこで、相手が「ん？」ってなるようなことがあれば、気づいた人がフォローする。そんな環境にしたいなって思ってやっているんですけどね。
だから、やったことにたいして、相手が喜ばなくても、注意するというのはちょっと違うんじゃないかなって
たとえば、お客様が起き上がるときに、手を添えるという気遣いを誰かがしたとして、お客様は触られたくないと嫌な気分になったとしますよね？（ちょっと極端な例え）
そこで、対女性であれば、手を添えないようにしようっていう話し合いでなく、気付いた人が対応の仕方を変わってあげる。
そのあとで、今の人はこうしてみようかって話し合って、気遣いというのを人それぞれに変えていくってやり方がいいんじゃないかな。
ん？ちょっとまてよ、今日話したい事の方向が変わってる・・・・・
今日は何が言いたいかというと
僕は、働きにくくないかという気遣いをしましたが、黒瀬さんは「初めての所だから、気を使って、疲れてませんか？」って。
あ、そういう言葉かけって僕はしたことないな～～って思いました。気遣いといっても、人それぞれ感じ方も違うし、声のかけ方も違う。
「気を使って疲れてませんか？」って、優しさが現れてるな～～って思うんですよね。人が話しかけてる言葉って凄く勉強なりますよー。いや、僕が勉強なるなーーって気づいたそれを言いたかった。
よしっ、次新しい人が入ってきたら、ボクも言ってみよう。
「初めての事ばかりだから、気疲れしてない？リラックスしてね！！」って！！今日言いたいことは以上です。
でわ！！
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