毎日、患者さんとお話をしているとこういう事をしてはいけないなと思うんですよね。それは・・・・
人によって意見が違う
という事。
今日のお葉書を書きまして、気付いたら1時半!!そんな夜中なので、見ている人も少ない事ですし、偉そうなことを書いてみようなんて思った次第です。こんばんわ。頭痛ハンターの川路洋樹です。
それで、今日書こうと思ったのは、お医者さんと理学療法士の意見が違うという話。
例えば、患者さんは肩が痛い!!お医者さんは、「冷やしてくださいね。」次にリハビリ室に行って、理学療法士の先生に「いやそれはおかしい。温めてください。」
こんな事、よく聞きませんか??
どっちが正しいんですか??って、どっちも正しいですよね。そんな事よりも、一番重要なのは、患者さんを迷わせないという事。迷わすぐらいだったら、「どっちでもいいんじゃないの?」って、思うんです。
で、これは、病院での出来事なんですけども、普通の整骨院でもありますよね。院長はこういっている。副院長はあー言っている。正論と正論のぶつかり合い。
これは、治療家目線であって、患者さん目線ではないなと・・・
自分達の放つ言葉で、相手がどう思うか、伝わるのか。ならばチームワークを大切に患者さんと向き合っていかないといけないんだろうな、そしてチーム同士で意見が違う事にならないような努力をしないといけないなと思った次第でありんす。
はい、最後の語尾が-JIN-ぽくなったところで、今日はお休みしたいと思います。でわでわ~~。
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