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筋力が無いから、良くならないというのは本当なのか・・・。

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こんにちは。
早朝のランニングを始めたいのに、寒さに負けて布団から出れなくなっているゆうき整骨院の川路です。

今日から、急激に寒くなりました。出勤しようとした頃の気温は2℃。寒さに負けず、ランニングをする方法があれば教えてください。

さて、南さつま市のゆうき整骨院では、整骨院の求人、併設して行なっている美容メニューでの求人をそれぞれ募集中です。

鹿児島市の方で、アイリスト兼美容セラピストも募集中です。求人リンクはこちらです→https://en-gage.net/abmjn2sb_saiyo/

ここから本題。

整骨院や整体院の先生が、「筋肉が落ちているから、痛くなるんですよ」というと、妙に納得しませんか?

僕のところでも、筋力が弱っているから良くなりませんという方も来店されます。でも、細かくお話を聞かせてもらうと、筋力が弱っているからではなく、体力が落ちているんじゃないかと思う事もしばしばです。

体力が落ちているというのは、体が疲れているということ。

例えば、朝から家事をして、仕事では人を抱えたりする。そして、帰ってからも家事をして、空いた時間にウォーキングを1時間している人がいます。

でも、その人は筋力がないから疲れるんだと思ってるわけです。

仕事は運動じゃありませんという人もいますけど、デスクワークとか動かない仕事以外であれば、僕は運動のひとつだと考えます。

そう考えれば、動きすぎだし、疲れているから痛みが出たり、だるくなったりするんじゃないかなと思うんです。

もちろん、運動をする事で体が楽になっているなら、それの方がいいんですけど、もし運動をしても変わらないであったり、疲れが溜まっていっているのであれば、選択すべきは運動ではないのかもしれませんね。

体が硬いですねとか、運動不足なんですよと言えば、不思議と納得してもらいやすい言葉な分、僕らはその言葉を使いがちになってしまいます。

その言葉に頼らず、その人にとって適切な選択を提案できるようにしていきたいと思います。

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