こんにちわ。
整骨院最幸の川路です。
「肘が痛いです。」
「膝が痛いです。」
「腰が痛いです。」って、言われるのですが
どのようにしたら、痛いですか??と聞くと、「分からない」と言う人がいらっしゃいます。
そこから、具体的に検査したり、施術中確認しながら、進めていきますけども、出来れば、『どのようにしたときに痛みがあるのか』を覚えておいてほしいんです。
いざテーピングを巻いてほしいという事があったとします。どの動きで痛みがあるのかが分からない場合は、テーピングって巻けないです。というのも、曲げたときに痛いのか、伸ばしたときに痛いのかで巻き方が違いますし、固定をしたいのか、筋肉のサポートをしたいのかでも巻き方が違います。
テーピングで例えてみましたが、施術内容でも一緒ですね。
痛い時の動作を覚えておくと、治療にかかる時間や期間がとても短縮しますよ。
もし、痛い事がありましたら、ぜひ「どのような動きの時に痛いのか」覚えておいてくださいね。
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