こんにちわ。
整骨院最幸の川路洋樹です。
整骨院最幸では、整骨院のお仕事だけではなく、整体というのも行っています。そこの区別がわかりにくいと思うので、わかりやすく書いてみますので、参考にしてください。
大きく別けると、怪我を治すのか、全体のバランスを整えるのか。
整骨院では、痛みがあるところに、電気や機械を当てたり、手を使って施術を行ったりといわゆる”手当て”をしていく所であり、整体は身体のバランスを整えて、将来起こり得るであろう痛みを”予防”してくことに区別をしています。
バランスを整えれば痛みが取れることもありますし、痛みを取ることでバランスが整うこともあるので、わかりにくいとは思います。あえて言えば、手当てか予防かという事で判断してもらうと解り易いかと思います。
手当てだと保険が使えて、予防には保険は使えない。
健康保険制度は、労働者又はその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷若しくは死亡又は出産に関して保険給付を行い、もって国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする(健康保険法第1条参照)
簡単に言うと怪我や病気をした場合は、日常生活に支障をきたすため保険を使って治療をしても良いですよってこと。
整骨院最幸ではこうするとスムーズです。
肩が痛くなった。首が痛くなった。ぎっくり腰になったというような方は、受付で保険証を出してもらって整骨院の施術を受けてください。
身体の歪みが気になる。姿勢を良くしたいって方がいましたら、整体を希望されてくださいね。
整骨と整体の違いは免許制度とかいろいろあるのですが、ほかの方が書いていたりしてますのでそちらを参考にされてくださいね。
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