こんにちわ。
頭痛ハンターのカワジです。
先日、伊藤超短波という『プロスポーツ選手もご用達の超音波治療』を扱う会社の鹿児島担当のザキヤマさんに、超音波や低周波治療器の勉強会をしてもらいました。
しかも、マンツーマン!!!
いやーーー贅沢な時間ですね~~。
整骨院でする電気治療器
整骨院で、電気をするのですが、『ビリビリー』とか、『グイグイ』って感じで電気を当ててますよね。あのビリビリって、意外と奥が深いんですよ。
あの電気というのは、治療周波数、輸送周波数、パルス幅という物を複合して治療をしているんですね。(電気の種類にもよりますけど)
治療周波数というのは、1秒間に何回の刺激を入れるのか?1回なのか、250回なのか??「ドン!」って入れるのか、「ドドドドドッ」って入れるのか?
輸送周波数というのが、送り込む深さ!!筋肉の表層が良いのか、深層まで送るのか!
パルス幅というのが、治療面の広さ。これにはメリットデメリットがあって、治療面が広いほうが良さそうですよね??でもそうすると、ピリピリ痛いです。でも逆に治療する面は狭いんだけど、ピリピリはしないというのもあります。
まぁ、どっちもどっちみたいなものですね。
これらを、組み合わせながら、電気の出力を変えていくのですが、これは知っていても知らなくてもいい事なんです。
だってね、国家試験にも出てこないし、こんな話もした事ないですから。
でも、治療器として使っている以上は、機械の特性というのは知っておいた方が良い気がします。責任感みたいなものでしょ??
そんなこんなの話(もうちょっと深いよ)を2時間ぐらいしていました。
こんな感じで
資料を使いながら!!
というわけで、聞きたい事があれば、伊藤超短波のザキヤマさんに聞いて下さね。言いたくてうずうずしているらしいですよ。(教えたがりなのか??)
ザキヤマさんありがとうございましたーー。
でわでわーー
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