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【漫画は哲学】 日常の小さな幸せを噛みしめる

ひとりごと
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漫画は好きですか?

僕は大好きです。

昨日、とある漫画を読んでいたら、心に刺さるセリフがありました。

「最悪のことが起こった。でも、無事だった。それだけで幸せなんだ。」

この言葉を読んだとき、「たしかにそうだな」とぼんやり考えていました。でも、今朝、子どもが起きて「ニカッ」と笑ってくれた瞬間、ハッと気づかされたんです。

この、なんてことない日常の出来事も、紛れもない幸せなんだ、と。

私たちは、つい大きな出来事を追い求めてしまいがちです。宝くじに当たったり、昇進したり、特別な場所に旅行に行ったり。もちろん、それらも素晴らしい幸せです。

でも、本当の幸せは、案外、足元に転がっているのかもしれません。

・淹れたてのコーヒーの香り

・太陽の光を浴びながらの散歩

・家族や友人と過ごす時間

・お気に入りの音楽を聴くひととき

これらは特別なことじゃない。でも、もしも、明日、これらができなくなったら? そう考えると、今この瞬間、当たり前のように享受している日常がいかに尊いものかがわかります。

漫画のセリフは、最悪な状況を乗り越えたからこそ、日常の尊さを教えてくれました。そして、子どもの笑顔は、何でもない日々にこそ、幸せがあふれていることを教えてくれました。

漫画は、人生のヒントをくれる最高の教科書であり、哲学なのかもしれません。

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