怪我をしたときは、出来るだけ早めに治療をした方が良い。
おはようございます。
加世田 ゆうき整骨院の川路洋樹です。
さて、怪我をしたときは早めに治療をした方が良い理由なんですけど、どんな理由なのでしょうか??
痛みをいつまでも残さない為?
そんな理由もあるのですが、今回言いたいのは、
もしかしたら、間に合うのかもしれない。という事。
運動会の練習で怪我をすると言えば、練習中での肉離れが多いと思います。
あっそうそう、これは学生というより、子供の為に走りたいというお父様方に書いていますからね。
痛めた時に、最初にやるのは安静じゃないですか?
そして、アイシング。
それで、痛いが取れるのを待つ。
実際にそれでも直るのですけど、時間がかかっちゃう。それなら、治療をして治癒期間を早める。
運動会が終わった後に「痛くなってた。」と話を聞くことも少なくないですが、いつ痛くなりました?と質問すると、「1週間前とか少し間がある事」もあります。
ケガの程度によっては、間に合って走れてるかもなーと思う事もしばしば。
今の時代、整形外科、整骨院、治療院など、最新の治療器を装備している所がほとんど。プロアスリートに使っている治療器を普通に使ってますから。
でもでも、治療に行っても「様子を見てください!!」で終わるじゃないですかーー。
様子を見てくださいという事もありますけど、これが何をしたいのかというと、
骨折とかが併発している場合、時間経過とともに解る事もある。
内出血が怪我をして時間をおいて出てくる。
ちょっとした肉離れだと思ったけど、次の日に内出血が出てきた。
↓
靭帯損傷だった。
というような感じで、その日に解らない事もあります。
これは、レントゲンでも一緒みたいです。ですので、間を置いて2回撮るという事もあるらしい。
はいまとめます。(自分でも終着点が解らなくなったため)
怪我をした場合は早めの来院
↓ ↓
怪我の程度を見る場合でも、本番に間に合わせる為でも、日数が必要な場合があるからです。
困った時はご質問も受付けています。下記のLINEからお願いします。
でわまた!!
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