最近になって、重たい腰を上げ、お花への水やりをするようになりました。
いや、元々やってはいたのですが、さぼりがちになっていたんですよね。
南さつま市加世田にある、ゆうき整骨院の玄関には、5つほどのプランターがあります。
花を植える前は、名前も知りませんでしたが、今ではある程度は解ります。ある程度はね
以前は、母親がやっていてくれた為、花ってものに全くの無関心でしたが、実際にやってみると、気を付ける事が多いのに気づかされるんですよね。
そして、思いのほか面倒だなっていう事にも・・・。
こういう事をやってみて解るのは、母親のありがたさです。でも、親は子に見返りを求めず色々とやってくれます。
だから、自分の親には甘えてしまうって事が起こるんじゃないですかね。下手をすると、甘えている事にも気づかないかもしれない。
そして、今回も
「私が、やってあげようか?」と言われたけど、僕も40過ぎ・・・、世間的には、おっさんです。笑
「俺がやるから、大丈夫!!」
そんな強気な事を言いながらも、プランターに向かうと、案の定、枯れそうなのもある。
こういうのは、定期的に気にかけないと気づきにくいですね。
定期的にと思っていても忘れてしまっているなら、誰かに言われないと気づかない。
自分の体だってそうですよね。
定期的に運動するぞと思っていても、いつのまにか1週間経っている事もあるし、いつのまにかやらなくなってしまうなんて事はざらにあります。
だからこそ、周りから言われる声というのが大事なんですよ。
「もうそろそろ痩せた方がいいんじゃない?」
「寝てばかりいないで、運動したら?」
「うるさいな~、解っている」って思うことほどね。
諦めて言われなくなったら、どんどん老いていくばかりですからね。
気づいた時には遅かった。言われている時にやっておけばよかったって後悔はしたくないじゃないですか。
花の手入れをしながら、考えていたのは、概ねこんな事でした。
さて、あなたは自分のお手入れって、出来ていますか?
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