一般的なインソールとフォームソティックス・メディカルとの違い

スポーツをすると、膝や脛が痛い。走ると踵やアキレス腱が痛む。など、足にお悩みがある方はインソールを使用している方も少なくありません。

インターネットで調べてみると、数多くの種類があり、どれを使ったら良いのかが解らないという悩みも出てくるかと思います。

そこで今回は、当店で取り扱いをしているインソールと一般的なインソールの違いをまとめていますので、参考にしてみてください。

足とのフィット感

一般的なインソールは【プラスティック素材の上にラバーが貼ってある】構造です。フォームソティックスは特殊素材の為、足とのフィット感に大きな差があります。

履いていくうちに足に馴染む熱成形をしないでそのまま履くタイプのものとのちがいはもちろんですが、熱成形するタイプのものとの違いとしても使えます。

一般的な熱成形するタイプのものは【その場で足型に合わせる】ものですが、フォームソティックスは【動的に矯正させた足に馴染む】ものです。

わかりやすい部分では「快適性」がちがいますが、足の矯正力としても違います。

足病医が実際に処方している足病医が【監修】ではなく、足病医が実際に処方しているオーダーメイドインソール（海外における医療用の矯正用インソール）だということですね。

そして、通販やスポーツ小売店では手に入らないものであること。

フォームソティックスのスポーツシリーズがありますが矯正力は低く、メディカルシリーズは【矯正力の高い特別なモデル】です。

一般的なオーダーメイドのインソールは、3~4万円以上しつつ約80g程度と重いですが、フォームソティックスは約18g程度、その場で処方でき、1万円強というお値段です。

インソール体験では、実際に使っているインソールとフォームソテックスに乗ってもらい、違いを体感してもらいます。

各種テスト法を行いながら、効果を確認してもらいます。

今回は、一般的なインソールとの違いをまとめてみました。

実際に使用するなら、出来るだけ効果の高いものが良いですよね？是非、ご参考下さい。

世界基準のインソール、フォームソテックスについてはこちらもご覧ください。