「背骨が曲がっているのは、布団が柔らかいからですよ。今使っている布団は柔らかいから、どんどん身体が曲がってきて、将来歩けなくなります。布団を変えたほうが良いです。」
包帯巻きをしているののを、かっこよくとってみた。
カッコいいかは解らないけれども・・・
本当は包帯巻きは雑用です。
こんにちわ。加世田 ゆうき整骨院のカワジです。
さて、冒頭に行ったのは、僕が発言した言葉ではなく、布団屋さんが発した言葉でした。というか、今日来られた患者さんが「こう言われて、不安になりました。」って教えてくれました。
どこの布団屋さんなのか、すごく聞きたかったけど、正しい間違いを言うのは、ナンセンスという事で、いつも通りに説明。
布団の知識はないほうなので、絶対ありえませんとは言えないものの
説明の時は言ったけど・・・ｗ
布団が柔らかいと、背中が曲がってきて、将来歩けなくなる人っているのかなぁ～～。聞いたことないけど。もし、エビデンスがあるなら見てみたい。
鯵のお寿司
鹿児島の回転寿司「めっけもん」
ここは、お寿司の後ろの魚をから揚げにしてくれます。
この曲がっている魚が臨場感を出してくれます。この良い感じの曲がり具合、どうやって支えられているかというと、串ですよね。
人間でいうと、身体を支える串の部分は、筋肉ですね。
という事は、お皿（お布団）を良いやつに変えようが、周りのツマ（コルセットとか？）を新鮮な奴に変えようが、串(筋肉）がないと身体を支えることはできない。
このお魚も、人間の身体も一緒なんですよね。
その方が調理関係の方だったので、料理で例えてみたのですが、やや違和感は感じるかもしれない例えでも、そう間違ってはいないと思う。
本人はこの例えは上手すぎと思っているけど
身体の柔軟性と、良い筋肉があると、悪くなるとは考えにくいです。周りの物を変えるのも良いかもしれませんが、自分自身の身体をもう一度確認するのも悪くないです。
是非、体を改善していってほしいなと思います。
自分を含め・・・・・・
日曜日は、名古屋で「ギプス塾」なんだけど、台風がなーー。大丈夫かなーーー。なんか不安です。
でわ！！
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