子供連れの方は、出来るだけ治療に専念できますよう、取り組んでおります。朝9時からは、あまりお勧めできませんが、11時ごろは比較的ゆっくりです。
その時間帯をご利用くださいませー。
こんにちわ。
加世田 遊嬉整骨院のかわじです。
さて本題、痛みはあるけど、動ける身体作り。それが大事だなと思い、アドバイスさせてもらっています。
痛みがある人が来ると、どうしても痛みにフォーカスしてしまう。でも、痛みにフォーカスしてしまうと、
痛い所に超音波当てましょう。
痛い所をマサージしましょう。
痛い所に鍼治療しましょう。
痛い所に矯正治療しましょう。
そんなふうになってくるような気がします。
痛みはないけど、肩が上がらない。
痛みはないけど、自分の身体を支える力がない。
痛みはないけど、変形がある。
このように、痛みがないけど身体が動かすことが出来ない。可動域が下がっている。筋力低下が起こっている。その状態が続くと、将来的によくありませんよね。
そして、そこを改善できなければ、本質的な改善というのは出来ていないようにも思うんです。
痛くても、しっかり身体を動かせる状態。その中で、さらに治癒力を高めてあげると、より改善能力というのがあがるのではないか。
そして、痛みが取れた後も、予防という意味でもいいのではないか?そんな風に思います。
結局、痛みはあるけど、ちゃんと身体は動くのか?また、動かせるのか?それが大事じゃないかな。
そんな感じで、施術からアドバイスさせてもらっています。
痛みがあり、動くのが億劫になっている、または恐怖感があるという方も是非ご来院くださいね。
でわ!!
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