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技術が中途半端なのに、お客様に入ったら失礼じゃないのか?

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こんにちわ。

整骨院最幸(最高)の川路洋樹です。

 

先月に入った新人さんが、お客様に施術をする機会が増えてきました。

やっぱりですね、初めての事なので、不安がいっぱい!!

 

もしかしたら、満足されないんじゃないか?

こんな中途半端な技術なのに?

もう少し巧くなってからがいいんじゃないか?

 

こんな風に思うかもしれませんよね。

 

最初は誰でも通る道ですので、そこを乗り越えていってほしいです。

 

と、ここで僕の考えです。

 

めちゃめちゃ下手くそな施術という方は置いておいてですね。

上手ではないというのは、こちら側が決めることではなく、受けた人が満足してくれるかがとっても大事なんじゃないかなぁと思います。この手技で良いのだろうか?もっと腕を磨かないといけないという気持ちだったり、このままじゃいけないという不安は、経験を積めば積むほど感じるようになると思うんです。

もし、もしですよ。できなかったという事を経験したら、どうやったらできるようになるのかと考えて、それ以上に上達したらよいし、もし苦情が出たという物なら、なにに対して怒ってくれたのか?と考えて、改善すればその人は成長しますよね。

 

新人で中途半端なのにという事ですが、もし入りたてでも、汗が出るくらい一生懸命して、ちょっと下手だけど熱意を込めて施術した。その気持ちがお客様に届いていたら、すごく満足してくれるんじゃないかと思います。

 

経験がないからというのは、その人が出す甘えであって、中途半端じゃないかという考えそのものが、中途半端なんじゃないのかな?

 

「この人に必ず満足してもらおう」という気持ちは絶対伝わると思います。最幸の理念は、喜びを育み合い分かち合うという物なのですが、喜んでもらうということを考えれば、私は下手だからという考え方は必要ないよね。

 

それでわ。

 

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