ここ最近を考えてみた時に、年々『お水を摂取しなくなっている』と感じます。そのせいか、身体の疲れを感じるように・・・。
そこで、お水を摂る習慣を付けようと思い、お水を持ち運ぶようしてみました。
目標は、推奨されている1日2リットル以上摂取する事です。
最初の変化ですが、トイレが近くなるという事。取り始めは1時間に3回ぐらい行ったので、”頻尿”といえるぐらいのレベルです。(笑)
トイレが近くなったのは最初だけで、慣れてきたせいか、トイレに行く回数は減ってきました。こんな感じで、身体の変化を見ていきたいと思います。
身体が疲れを感じるのは?
疲れを感じる疲労物質は、『乳酸』だというのは有名な話です。それ以外にも、『アンモニア』も疲労を感じる疲労物質です。
どちらも、尿の中に含まれるので、疲れを取ろうとするには、水分摂取⇒尿排泄という流れがとても大事です。
おしっこに行く回数が少ない方は、日頃から疲れを感じやすく、朝起きた時にパッとしないというような状態にありそうです。
筋肉の疲労のメカニズム
実際は、明らかにされておらず、おおよそ3つの説があります。
①エネルギーの枯渇(こかつ)
人間の活動はブドウ糖がエネルギーになりますが、身体の内部で貯蔵できるのは限られているので、欠乏すると疲れを感じます。
甘い物が食べたくなるというのも、エネルギーが不足してしまうからという事でしょう。
②疲労物質の蓄積
乳酸が蓄積した分だけ疲労は起こります。正確には、水素イオンとPHの低下で各機能が低下していくとの事ですが、乳酸の蓄積=疲労がたまると考えていいです。
③体温上昇や水分枯渇
体温が高くなりすぎたり、水分不足が続くと中枢神経の不調を招きやすいです。運動のコントロールが出来なくなるなどもあります。
身体の疲れを取るポイントは
疲労物質を考えてみてみると、肝臓と腎臓が大事です。
肝臓を元気にするには?と調べてみると、ミネラル・ビタミンの補給と書いていました。
とはいっても、ビタミンとミネラルを摂ろうと思っても、サプリメント?ぐらいしか思いつかないですよね?
日頃食べるので改善するなら、主なビタミンミネラル一覧表というのがあったのでファイルを貼っておきます。
それ以外に出来るといえば
・生活習慣の見直し
・飲酒の制限
・適度な運動 です。
解ってはいるけど、中々改善できないのも、生活習慣の改善ですよね?
一気に全部を変えるほうが、早い改善を目指せますが、続かなそうです。
今回は、生活習慣の見直しで『お水を摂取して、健康意識を高める』というやり方を選んでみました。
まとめ
尿を出す為に、腎臓の働きは大切です。
ただし、それだけではありません。
脳から出る【バゾプレッシン】というホルモンが分泌がされないといけません。
最近では、メディセルの皮膚吸引が脳に与える影響があるという事も解ってきました。脳内をリラックスさせて、ホルモンバランスを整える事が大事です。
筋膜リリースについて書いています。こちらもお読みください。⇩⇩
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