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整骨院に来て「ちょっと話を聞きたいだけですが、大丈夫ですか??」と言われた時の話

ひとりごと
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こんにちは、川路です。

みなさん、お疲れ様です!

先日の夕方、「ちょっと話を聞きたいだけなんですが…」と、お母さんがお子さんを連れて来てくれたんです。

聞けば、お子さんの体のことで、色々な治療院を回ったけど、言われることがバラバラでどうしたらいいのか分からなくなってしまった、とのことでした。

僕がお話を伺うと、「どこに行っても言うことが違うから、どれを信じていいのか分からなくて…」と、正直な気持ちを話してくれました。

僕もね、その気持ちはすごく分かるんですよ。

先生によって考え方や得意なことが違うから、アプローチの方法も変わってくるんですよね。

だから、「先生によって言うことが違うのは当たり前なんですよ。でも、お子さんを一番近くで見ているのはお母さんですよね?そのお母さんが『こうしたらいいんじゃないかな』って思うこと、多分それが答えですよ。そして、僕の考えもきっと一緒ですよ」とお伝えしました。

そうしたら、お母さんの表情が少し和らいだように見えたんです。

僕は治療家ですけど、施術をするだけが仕事じゃないと思っているんです。

もちろん施術は大事な治療のひとつですが、それと同じくらい、不安な気持ちに寄り添ったり、相談に乗ったりすることも、患者さんのためになることだと僕は思っています。

どんなに些細なことでも、気軽に聞いてほしい。

それが僕の本音です。

今回お話ししてくれたお母さん、そして、その間、快く待ってくれた他の患者さん、本当にありがとうございました!

これからも、ちょっとしたことでも「これってどうなのかな?」って気になったら、気軽に聞きに来てくださいね。いつでもお待ちしてますよ!

でわでわ。

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