鍼灸師の先生が入ったので、ハリ治療を始めました。1症状500円からです。安い!!んーーー安すぎです。患者さんの健康増進の為のお手伝いですからね。
あっ、こんばんわ。鹿児島の整骨院オーナー、頭痛ハンターのカワジです。
さてさて、お怪我が多いこの季節。僕たちの行っている治療器の説明をしてみよーーかなって思います。も・もちろん、興味なければ、スルーしてね。
超音波治療器
僕たちが使う超音波治療器は、ここの会社の製品を使っています。
↑伊東超短波のページです。
伊東超短波といえば、整骨院の業界でとっても有名。まさに、知っている人は知っている。知らない人は、まったく知らない・・・・・うん、そんな話はいいですね。
今回はこちら。
超音波骨折治療器
LIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できます。
(http://www.itolator.co.jp/参照)
超音波骨折治療法を先進医療として国内で最初に開始した帝京大学医学部整形外科の松下隆教授は、「パルス状の超音波でなければ骨融合促進の効果がないことが、明らかになっている」と語ります。
パルス状にしたとしても、超音波そのもののエネルギーは非常に低いので、「患者は何も感じず、もちろん、痛みもない」と松下教授。毎日20分間だけ、専用の機器を骨折部位に当てるだけという非常に簡単な治療法です。
では、なぜパルス状の超音波が骨折の治療を早めるのでしょう。松下教授は「超音波による力学的刺激が骨融合を促進する」と答えます。また、「超音波は骨融合を理想的な形にする力がある」といい、「健康な若年者に比べて骨折治癒に時間がかかる高齢者や喫煙者、つまり健康状態がよくなく、骨融合に時間がかかるような患者で、より大きな治療促進効果が期待できる」と語ります。(http://www.senshiniryo.net/参照)
要は、連続した超音波の刺激を骨に当てる。その刺激は、痛みを感じない。そんな弱い刺激を20分当てるだけで、何もせずに待っているよりも早く良くなりますよって事。
骨折の治療器とはいえ、その他組織にも使用可能です。
太もも肉離れに当てたり。
手の突き指に当てていたり。
そして、足関節の捻挫に当てたりしてます。
ここから、アイシングまで同時に行います。
ね?こうしてみると、格好いいでしょ??
こういう風に、関節・腱・靭帯にも有効な超音波治療器です。
では、最後に超音波のパルス状のエネルギーを見て終わりにしましょう。
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でわ!!
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