こんにちは。
ゆうき整骨院の川路です。
寝ている時に痛む時や朝起きた時に体が痛むのは体力が落ちているからなんです。そんな事を、感じさせられた事を自分の体験と共にご紹介しています。
先日、お客さまの職場で、笠沙の野間池漁港にお邪魔させてもらいました。
網漁をしているとの事で、遊びに来ていいよと行って下さいましたので、自分の仕事が終わり、夜中の23時30分に野間池漁港に到着です。
真っ暗な海で、波もある中(自分的に)漁をする場所まで船を走らせます。落ちたら助からないだろうなという雰囲気が漂っています。
走る事数十分、漁場へ到着。
網が船横まで集まったら、魚の群を大きな網で取っていきます。
集まった魚を、種類別に手作業で分けていき
見慣れている魚や初めて見る魚が入れ物の中に大量です。
野間池漁港に帰ってきて、ここから鹿児島市や枕崎などの市場に持っていくそうです。
僕はというと、終わったのが3時過ぎ、帰り着いたのが4時。そこからちょっとだけ睡眠を取り、自分の仕事に行きました。
自分の仕事も終わり、夜寝ていたら、腰やら坐骨やら痛いわけです。これは、どうにもならんくらい痛いんです。
整骨院に来られる方が、”夜寝ていて痛い”というのはこういう事かと、気付かされました。簡単に考えてしまって、大変申し訳ございません
痛くて目が覚めたら、寝返りを打ったり、腰を反らしたりしながら、出来るだけ血流が滞らないように動かしながら、朝を迎えます。
痛みを覚えながらも、出来る限り早めに起きて、軽いジョギングをしながら、お風呂に入ったり、ストレッチをしたりと体力回復に努めたら、次の日は幾分か良くなっていたので、良かったのですが‥。
痛みが強い時や夜寝ている時に痛む時は、体力が落ちているのかもしれないです。
前まで痛くなかったのに、働いていると腰や肩が痛い。
夜寝ている時に体が痛い。
前までは痛くなかったのに・・・。
そんなことが思い当れば、体力が落ちてきているのかもしれないです。
寝る時も体力は必要ですし、体を治す時にも体力が必要です。でも、ご自身の体力が落ちていれば、寝る事も直すことも難しい。
痛くなるのは筋力が落ちているからだ。というのを聞きますが、そんなことはなく、ただただ疲れが溜まり、体力が落ちてしまっているからだと思うんです。
痛いのは辛いですよね。
その時は頑張りすぎず、体力回復に努めてみるのも、ひとつかと思います。
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