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自分より若い人と比較して、能力が低いなと感じるのは怠慢なのかも。

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今、現在の年齢は45歳。

40歳になるまでは、一つの仕事を突き詰めている方が良いという考え方でしたが‥、今は、若いうちから、色んな仕事を経験した方が良いと思うようになりました。

今現在、整骨院とリラクゼーションのサロンをやっていながら、とある障がい者の就労移行支援で働いているんですよね。

やっていて思うんですけど。

ずっと整骨院で働いてきて、ある程度は出来るようになっているから、年々能力は上がっているようには感じます。

ただこれは、日々の習慣を繰り返しやっていて、習慣が蓄積されただけ。

だから、能力が上がっているというのは自分自身の勘違い。

というのも、就労移行支援で働いていて、仕事を覚えるのが遅いなと実感しているからです。

やっぱり、自分のしている今の仕事と比較するわけですよ。

そうすると、覚えるのが遅くなってるし、一つの物事に対して、いくつもの判断が出来るのに、違う仕事だとできないわけ。

これは年齢的に記憶力、判断力などの能力が落ちているなとしか思えない。

であれば、20代から30代のうちに、多くの職種を経験している方が良いなと思うわけです。

ただ、転々とするなら何も身につかないので、同時に多くの職種を経験するのが良いかもしれないです。

その時は、大変だと感じるかもしれないですよ。

でも、やり切れるんですよね。

40代になると、大変だけど、やり切れない可能性が高いですし、50代になった時を考えると、多分やり切れないだろうなと想像してしまいます。

結論、

自分より若い人を見て、出来ないなと感じるのは当たり前であり、それは日々の習慣を繰り返した結果でしかなく、自分の方が能力が高いわけではないという事ですかね。

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