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【女性向け】40代から始める骨盤矯正!見た目も体調も改善するセルフケア3選

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「若い頃からの姿勢の悪さが定着して、後ろ姿がなんだか老けて見える…」

そんなお悩みありませんか?

40代、50代の女性の体は、加齢による筋力の低下や女性ホルモンの減少、出産や育児による骨盤への負担など、さまざまな要因で歪みやすくなっています。

気づかないうちにO脚や下腹部のぽっこり、肩こりや腰痛といった不調を引き起こしているかもしれません。でも、ご安心ください。骨盤の歪みは日々のちょっとした意識とセルフケアで改善できます。

今回は、見た目の若々しさだけでなく、健康な体を取り戻すための骨盤ケアについてご紹介します。

骨盤の歪みが引き起こす見た目と体の不調

骨盤は、体の中心にある土台です。この土台が歪むと、全身に悪影響を及ぼします。

姿勢が悪くなる
骨盤が傾くと猫背になり、首が前に出てしまうことがあります。この姿勢は実年齢よりも老けて見られる原因の一つです。

お尻が垂れる
骨盤の歪みは、お尻周りの筋肉を正しく使えなくさせ、お尻が垂れて下半身が太く見える原因になります。

下腹部がぽっこりする
骨盤が前に傾くと内臓が下がり、下腹部がぽっこりと出てしまいます。

冷えやむくみ
骨盤の歪みは血行を悪くし、下半身の冷えやむくみを引き起こしやすくなります。

肩こりや腰痛
体の土台である骨盤が歪むと、全身のバランスを取ろうとして他の部位に負担がかかり、肩こりや腰痛を引き起こすことがあります。

いますぐできる骨盤のセルフケア3選

骨盤の歪みには、日々のちょっとした習慣が大切です。ここでは、手軽にできるセルフケアを3つご紹介します。

1. 骨盤のゆがみを整える「骨盤まわし体操」

骨盤を動かして、周りの筋肉をほぐし、正しい位置に戻すための体操です。

やり方

  1. 足を肩幅に開いて立ちます。
  2. 両手を腰に当てます。
  3. 息を吸いながら骨盤を前に、吐きながら後ろに傾けます。
  4. 次に、大きく円を描くようにゆっくりと骨盤をまわします。
  5. 左右それぞれ10回ずつ行いましょう。

ポイント:腰を無理にまわすのではなく、骨盤を意識して動かすようにしてください。

2. 座り姿勢を見直す「骨盤リセット座り」

長時間座っていることが多い人は、座り方が骨盤の歪みを引き起こしている可能性があります。

やり方

  1. 椅子の座面に浅く腰掛け、背筋を伸ばします。
  2. お尻の左右にある骨(座骨)で座るように意識します。
  3. 膝の角度が90度になるように調整し、足の裏は床にしっかりとつけましょう。

ポイント:クッションを背中と椅子の隙間に入れると、自然と背筋が伸びて骨盤が安定しやすくなります。

3. 骨盤周りの筋肉をほぐす「お尻ストレッチ」

お尻の筋肉が硬くなると、骨盤の動きが悪くなります。ストレッチで筋肉を柔らかくしましょう。

やり方

  1. 床に座り、片方の足を立てて膝を曲げます。
  2. もう片方の足をその膝の外側にクロスして置きます。
  3. 立てた膝を胸に引き寄せるように、ゆっくりと上半身をひねります。
  4. 20秒キープし、反対側も同様に行います。

ポイント:呼吸を止めずに行い、無理のない範囲で気持ちよく伸ばしましょう。

さいごに

骨盤矯正は、見た目を若々しくするだけでなく、体の不調を改善し、毎日を健康に過ごすためにとても大切です。今日ご紹介したセルフケアを日々の習慣に取り入れて、内側から輝く美しい体を目指しましょう。あきらめる必要はありません。今からでも遅くないので、一緒に骨盤ケアを始めてみませんか?

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