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“治療助手”の役割こそ大事だと思う。

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こんばんは。

僕は反省しています。

こんばんはの”は”を”わ”と今まで入力していました。

こんばんわって。

日本語というのは難しいです。

パソコンの文字を打つ時のタッチチピングが、こんばんはという文字を打とうとすると、wa、まさに、わという場所を打とうとしています。もうね、無意識です。

また間違いがあれば教えてください。僕の子供が小学生になるころには、そうじゃないぞと教えれる大人になりたいので・・・・。

ども、さいこうトータルヘルスケア、加世田のゆうき整骨院の川路です。

治療家になろうとしている人が治療の助手をする時。

治療家というと、僕らでいう所の柔道整復師ってお仕事なんですけど。

踵骨の内側と外側に交互に超音波を当ててください。という指示があったとします。いや、これ実際によくあるんですけどね。

で、言われたとおりに只当てると思うんです。最初の方は特に。

でね、助手といっても物療のプロフェッショナルになれる事だってあるし、その助手としてしかしていない物療が今後の自分の治療の幅を広げるという事にもなるはず。

どういうことかというと

まず痛めている場所にしっかり当てる。

これは、解剖学をしっかりイメージしていないとできないです。しっかり部位を触りながら、痛めている個所を確認する作業にもなるし、関節の箇所が解ってきたりもする。

そして経過も見れる。

治療をしていく時に鑑別も大事ですが、経過も大事です。「○○さん、先日までこのくらいの出力で痛がっていたのに、今は平気そうですね。」「だいぶ良くなってますね。」「この調子なら順調ですね」とかアドバイスもできそう。

そうすれば、良くなっていく日数とかも解ってくるし、助手の作業でも治すという事も出来る。

そういうのを積み重ねていけば、助手だからという意識から、「あっこういう事でも治すことができるんだ」って思えるようになる。

僕が行う施術がメインに見えるかもしれないけど、それは良くしていく為の一つの作業でしかありません。助手だとはいえ、あなたがしている事だって、とっても大事な事。

だから、助手だからとは思わずに、「よくなってもらいたい」「昨日より良くなってる?」そういう風に相手を気にしながら一生懸命やってほしいなって、そんな風に思います。

「1日でも早く痛みから、解放してあげたい。」

「痛みで出来なくなっている事も、やってもらえるようになりたい。」

たまには、

もっとあの時にこうやっておけばよかったんじゃないか?って反省をすることもあるかもしれない。1日1日成長しながら、治療家という魂を磨いていこうじゃありませんか。

ん~~。

最後の言葉がなんか締まらないけども、気持ちは伝わるはず。

頑張りましょう。

でわまた。

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