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学校を卒業したら勉強をするかしないかは自分次第。それなら、した方が絶対良いよね。

ひとりごと
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こんにちは。

整骨院って、営業が終わってから練習したり、勉強したりするところがほとんどですよね。でも、僕はなるべく夜遅くまで残らないようにしてるんです。じゃあ、いつ勉強してるのかというと、お昼休みなんですよ。

膝の基礎知識、再確認!

今日はスタッフに、膝の基礎的な知識を教えていました。

膝って、とても大事な関節ですよね。どこが重要なのか、どうして変形してしまうのか。関節はテコの原理で動いているって話や、足首から骨盤までどう影響し合うか、そんなことをじっくりと話しました。

例えば、骨盤が少し傾くだけで、体全体にどんな影響が出るのか。知識があると、それが簡単に想像できるようになります。だから僕は、感覚だけで治療するんじゃなくて、体の仕組みをちゃんと理解して治療してほしいと思ってるんです。

知識が加わることの重要性

「手当て」って言葉、ありますよね。痛いところに手を当てる、という意味です。でも、痛いところに手を当てるだけなら、誰にでもできますよね。

そこにきちんとした知識が加わることで、本当の「手当て」になると思うんですよね。

車の整備も、家の建築も同じじゃないですか?車の構造を知らない人や、素人の人に頼みたいとは思わないですよね。やっぱり、ちゃんと知識と経験がある人に任せたい。僕たちの仕事も、それと同じだと思うんですよ。

だからこそ、勉強や練習は大切なんです。

実は自分のため?

僕がスタッフに教えるのには、ちょっとした意味があります。それは、自分自身の知識をさらに深めたいからなんです。

人に教えるためには、まず自分がしっかり知識をインプットしないといけない。そして、教えるというアウトプットをすることで、さらに理解が深まる。この2つを意識してるんですよね。

こっそり言いますけど、スタッフのためを装って、実は自分のためにやってるんです。なんとも自分勝手ですよね(笑)。

でも、その結果として、スタッフが少しでも治療の役に立ててくれたら嬉しいなと思ってますよ。

患者さんを良くしてなんぼ

やっぱり、僕たち柔道整復師は、人の痛みを治してあげたいって強く思ってる人たちだと思います。だから、休みを返上して勉強会に行ったり、夜遅くまで働いたりしてるんですよね。

整骨院で働いている人って、ほとんどがそうじゃないでしょうか。治療の技術は違っても、患者さんを良くしたいっていう思いは一緒。そう思うんですよね。

でわでわ。

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