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怪我をしたけど、いつまでも痛みが引きません。なぜ痛みが取れないの?【スポーツ外傷・障害】

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こんにちは。
柔道整復師のかわじです。

インスタグラムでは、セルフケアや施術例、よくある質問をお届けしています。フォローも嬉しいのですし、気になる質問なども募集中です。

こちらのページでは、インスタグラムの投稿の紹介後に、補足もしているので、参考に読んでみてください。

インスタでの投稿はこちら

怪我をしたら、今はどの時期なのか?を気にしてみましょう。

例えば、運動をしていて踵が痛い時。

安静にしている期間がなければ、ほとんどが炎症期を繰り返しています。この時は、安静にする期間を作るか、炎症期を早く終わらせるように、アイシングをするのが良いです。

逆に、炎症期なのに、改変期の時にする温める行為は、炎症を強めるので、結局長引いてしまいます。

炎症が収まれば、修復していく段階になりますので、ここは早い段階で行いましょう。

修復期は栄養も意識してみましょう。

骨ならカルシウム、筋肉ならタンパク質というように、体の中に栄養が無ければ、修復に時間がかかります。

たくさん食べる子供は大きくなるし、怪我の治りも早いと言われていますよね?

お菓子ばかり食べていると、カルシウム吸収が悪くなります。怪我を治す時期だけでも良いので、気をつけましょう。

変革期は柔軟なども重要です。

この時期は、繋がった筋肉が密になる時期です。

そのままにしていては、柔軟性のない筋肉になりますので、まずはストレッチや歩行をして、柔らかい筋肉を作る事を心がけましょう。

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