腰が痛くて、夜寝ることが出来ない理由に、反り腰があります。
反り腰は文字通り、腰が反っているわけなので、常日頃から腰への圧力が加わり負担が大きいです。
上半身の体重が腰の反っている部分に乗ってくると思うと、負担の大きさがイメージできるのではないでしょうか?
この場合の腰痛では、腰を反らしてみて痛みが出るかというのがチェック項目になります。
反らして腰が痛い ⇒ 負担が加わり続け、炎症反応が出ている。
というような判断になります。
反っている部分にプラスして、股関節周りの骨盤と背骨の柔軟性を取り戻してあげると、反り腰にかかっている負担が取れてきます。
痛みなく反れれば、炎症反応が収まっています。
※ 施術の効果は、個人差があります。
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