こんにちは、カワジです。
「整骨院や整体は、どんな時に来たら良いの?」
よく、こんな事を聞かれます。
ケースバイケースになるのですが、そういっても解決はしないので、状況に応じて説明しますね。
整骨院はいつ行くのが良い?
これは、体を痛めたらすぐが良いです。
怪我とかは、その日のうちに処置をして、その後に安静。そしたら、家での過ごし方などもお伝えできますしね。
整体はいつ行くのが良い?
ここからが時と場合によります。
- 改善していきたい
- メンテナンス
- きついから楽になりたい
- 予防
おおよそ、こんな風に分けられるかなと思います。
改善していきたい
これは、いつでも良いのですが、早ければ早いほど良いです。
極端な例ですが、猫背を治したいとしましょう。30代で取り掛かるのと、70代で取り掛かるのには、早い方が良いですよね。
なぜなら、骨粗しょう症など外側からではどうにもできない事も出てきますし、出来る事が限られてくるから。
それに、1年間悩んでいる症状と30年悩んでいる症状だと、どちらの方がより簡単に直せるかといえば、1年間ですよね。
メンテナンス
週に1回、月に1回など、個人の調子に合わせてする事が多いです。
疲れた時にメンテナンスをするより、定期的なメンテナンスで疲れにくい体を作る方が良いかと思います。
きついから楽になりたい
メンテナスときついから楽になりたいは、似ているようですがちょっと違うと認識しています。
これって、気を付けた方が良い場合があるんです。
例えば、毎日痛み止めを服用している。睡眠も取れていない。そこで、どうにもこうにもいかなくなって、メンテナンスという意味合いで整体やマッサージを利用するとしますよね?
こういう方に施術をすると、ある反応が出てきます。
- 次の日に痛くて起きられない。
- 気分が悪くなる。
- 熱が出る。
など。
要は、施術者側から予測が出来ない反応が出てしまう事。
好転反応って捉えても良いのですが、限界まで我慢をしている事により、免疫力も落ちている事も考えられますので、注意が必要です。
予防
予防といえば、悪い状態にならないように前もって防ぐことです。
メンテナンスとほぼ同じだといっても良いかと思います。
ぎっくり腰持ちの方で、必ず同じ時期にぎっくり腰をする事も多いです。その時期に来る前にメンテナンスをしておくのも予防になります。
まとめ
メンテナンスといっても、捉え方は人それぞれ。
一般的に酷くなる前に、体のケアをするのが良いかと思います。
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ではでは。
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