PR

【下半身太り・むくみ】デスクワークで骨盤が歪む原因と改善セルフケアをご紹介します

ブログ
記事内に広告が含まれています。

こんなお悩みありませんか?

「朝はスッキリしてたのに、夕方になると脚がパンパン…」
「昔はこんなことなかったのに、最近下半身だけ太ってきた気がする…」
「むくみや冷えがひどくて、座り仕事がつらい…」

毎日長時間デスクに座っているあなたは、もしかしたら骨盤の歪みが原因かもしれません。

今回の記事では、20代女性に多いデスクワークによるむくみや下半身太りの原因と、その解決策となる簡単なセルフケアを3つご紹介します。

デスクワークで骨盤が歪むとなぜ下半身が太る?

長時間のデスクワークでは、無意識のうちに足を組んだり、猫背になったりと、姿勢が悪くなりがちです。このような姿勢は骨盤に大きな負担をかけ、骨盤の歪みを引き起こします。骨盤が歪むと、次のような悪循環に陥ります。

  1. 血行不良になる
    骨盤の周りには下半身へつながる大きな血管やリンパ管が通っています。骨盤が歪むとこれらが圧迫され、血流やリンパの流れが悪くなります。
  2. 老廃物が溜まる
    血行不良により、余分な水分や老廃物が排出されにくくなり、脚がむくみやすくなります。
  3. 代謝が悪くなる
    骨盤の歪みは、内臓が本来あるべき位置からずれる原因にもなります。代謝が悪くなり、脂肪がつきやすい、冷えやすいといった状態を引き起こします。

つまり、デスクワークによる骨盤の歪みが、むくみや下半身太りの根本的な原因になっている可能性があるのです。

骨盤の歪みを放置するとどうなる?

「ちょっとむくんでるだけだから」と骨盤の歪みをそのままにしておくと、さらに深刻な体の不調につながる可能性があります。

  • 慢性的なむくみ・冷え
    血行不良が続くことで、脚のむくみや冷えが慢性化します。
  • 猫背の悪化
    骨盤の歪みは背骨の歪みにつながり、猫背がさらにひどくなります。
  • 腰痛や肩こり
    体のバランスが崩れることで、腰や肩など特定の部分に負担が集中し、つらい腰痛や肩こりを引き起こします。
  • O脚やX脚
    骨盤の歪みは股関節や膝関節に影響を与え、O脚やX脚になることもあります。

下半身太りやむくみだけでなく、全身の不調につながる前に、日々のケアを始めることが大切です。

デスクワークでできる!簡単セルフケア3選

ここでは、デスクワークの合間や自宅で簡単にできる骨盤ケアをご紹介します。

1. 座ったままできる!骨盤回しストレッチ

長時間の着席で固まった骨盤周りをほぐし、血行を促します。

  1. 椅子の半分くらいに浅く座り、背筋を伸ばす。
  2. 両手は太ももの上に置く。
  3. 背骨を軸に、おへそで円を描くように骨盤をゆっくりと大きく回す。
  4. 右回し、左回しをそれぞれ5〜10回ずつ繰り返す。

2. 寝る前に5分!お尻のストレッチ

お尻の筋肉が固まると骨盤の動きが悪くなります。寝る前に行うことで、一日の体の歪みをリセットします。

  1. 仰向けに寝て、片方の膝を両手で抱え、胸に引き寄せる。
  2. 太ももの裏からお尻の筋肉が伸びるのを感じながら、30秒キープする。
  3. ゆっくりと元の体勢に戻し、反対側の足も同じように行う。
  4. 左右それぞれ2〜3回繰り返す。

3. むくみ解消に!足首くるくる体操

足首の動きが悪いと血流が滞りやすくなります。ふくらはぎのポンプ機能を高めて、むくみを予防します。

  1. 椅子に座ったまま、片足を少し浮かせる。
  2. 足首を軸に、足の指で大きく円を描くようにゆっくりと回す。
  3. 右回し、左回しをそれぞれ10回ずつ繰り返す。
  4. 反対側の足も同様に行う。

まとめ

デスクワークによるむくみや下半身太りは、骨盤の歪みが原因である可能性が高いです。日々の簡単なセルフケアを取り入れることで、骨盤の歪みを整え、血行を改善することができます。

無理のない範囲で今回ご紹介したセルフケアを続けて、むくみのないスッキリとした下半身を目指しましょう。自分に合ったケア方法を見つけて、心も体も健やかに過ごしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました