こんにちわ。
ゆうき整骨院の川路洋樹です。
まずはお知らせです。
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ここしばらく、働いてくれる方の働きやすさってなんなんだろうと考える事が多くなりました。
どんなに良い環境を作ろうとしても、働く人がどう感じるかで、全く同じ環境でも、悪いと感じる人もいるだろうし、良いと感じる人もいるかと思います。
結論、皆が皆満足する環境を作るのは無理だなと感じましたので、今回、当社ではどういうふうな働きやすさを追求しているのかを書いています。
当社が考える働きやすさ
スタッフがお客様の方向を向いて、仕事ができるように環境を整える。ということを意識しています。逆に、スタッフがお客様の方向を向いていないというのは、スタッフ同士の不満やいざこざです。
ですので、お客様の方向を向いてもらえるように、この4点を意識しています。
- スタッフ同士、お互いを干渉しない。
- 年齢や経験関係なく、敬語で話しましょう。
- 会社主催でのイベント、差し入れなどの習慣を作らない。
- ルールのある中で自由度を作る。
それでは、一つずつ説明していきますね。
スタッフ同士、干渉しない。
干渉というのは、他人の物事に立ち入って関係する事です。相手のプライベートに踏み込むというのもそうかもしれないですね。
価値観は人それぞれ違いますし、大事にしている事や考え方も違います。相手の身になって話すというのも大事かもしれませんが、それは親しい友達や家族とする方が、親身になれると思うんです。
敬語で話しましょう。
当社では、年齢や経験は関係なく、敬語で話すように伝えています。
そもそも敬語とは、その人の「社会的な立場を尊重すること」の敬意の現れです。年齢や経験があるからといって、相手を見下したり、自分をあえて低い位置にへりくだらず、基本平等にという意味で敬語を使っています。
会社主催のイベントをしない
いわゆる、誕生日会や飲み会、クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー、お土産などですね。
これらは、勤務中にするわけではなく、プライベートの時間を使って準備をしたりします。仕事とプライベートのオンオフを分けるように取り組みをしていますので、基本イベント毎はしていません。
ルールのある中で、自由度を。
今は、女性スタッフがほぼですので、休みや出勤時間などを決めるとかですかね。その他は、脱毛の施術をお互いでやっていいですよとか。
子育て世代ですので、やっぱり急に休むという事もあるんですよね。
休む時の職場やお客様への対応の仕方などを伝えていて、その通りにやってもらえているので、休むことにとやかく言いません。なので、休みますというのは、言いやすいんじゃないかなと思います。
利己的にならなければ、ご自身の意思を尊重しています。
まとめ
書いておきながらですが、スタッフ同士は淡々としているように思われるかもしれませんね。
実際の仕事場では、お互いフォローし合っていますし、お客様と向き合って自分ができることを一生懸命やってくれています。職場では、ある程度の距離間を持って働きたいと思っている方には、働きやすいと思います。
興味があれば、見学だけでも結構です。お気軽にお問い合わせ下さい。
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