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悩むんだったら、やった方がいいよね。自信は「行動」でしか手に入らない。

ひとりごと
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やりたいことは、とりあえず始めてみよう!

何か新しいことを始めたいとき、「もっと上手になってからじゃないと…」って考えがちですよね。

もちろん、最低限の知識や技術は必要です。でも、ある程度できるようになっても、なかなか自信って持てないもの。練習すればするほど、「まだまだだな」って不安になったりしませんか?

「もっと練習して完璧になったら、きっと自信が持てるはず!」と思って頑張っても、その「完璧」はなかなかやってこない。そうすると、いつまでも不安な気持ちから抜け出せなくなっちゃいます。

「自信」って言葉は、「自分を信じる」って書くんだから、自分を信じなさい!なんて言われても、簡単に「はい、そうですか」とはいきませんよね。

悩むくらいなら、やってみよう!

僕が思うに、そういう時はあれこれ悩むよりも、まず一歩踏み出してみるのが一番手っ取り早いんです。そして、実際にやりながら経験を積んでいく。これがすごく大事。

なぜこんな話をするかというと、僕の仕事は整骨院だけじゃないからです。実は、マツエクもエステもやっています。

「それって、専門的に勉強したんですか?」って聞かれたら、答えは「いいえ」です。それでも、世の中の男性よりは、なんとなく美容のことに詳しいはず。もちろん、専門家には到底敵いませんけどね。

これは、仕事として「さっさと」取り組んだからだと思います。

最初は、保健所とのやりとりもわからないし、どういう店舗にしたらいいのかも全然わかりませんでした。でも、実際にやってみたら、段々とわかってくることがたくさんあります。

この前も、美容師のスタッフが「美容所として登録してるけど、髪を切ってもいいんですか?」って僕に聞いてきたんです。僕は「マツエクサロンとして登録してるし、洗髪台もないから、たぶんダメだよ」って言いました。そうしたら、「えー!そうなんですか!美容師仲間に聞いてみます!」って。いやいや、そういうことは保健所に直接聞くのが一番早いよ!って(笑)。

柔道整復師と美容師って、一見まったく関係のない仕事です。でも、こうやって経験を積むことで、畑違いの知識も身につくんですよね。

だからこそ、いろんなことを経験した方がいいと思うんです。

「悩むぐらいなら、やっちゃおうぜ!」

僕の職場は、こうやって「さっさとやれ」とよく言われる環境なので、働く人は大変かもしれません(笑)。でも、そのおかげで僕自身、本当に色々な経験をさせてもらっています。

では、また!

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