A,実は、本当なんです・・・・・。
20世紀の後半、日本人を襲い始めた新たな病気といえるのが「肥満」だ。1970年代以降、日本では西洋の栄養豊富な食生活が取り入れられた。しかし、それが逆に仇となって、日本人は逆に太ってしまった。
元々は、米を主食にし、魚と野菜を上手に食べ、世界有数の長寿国であった日本人も、飽食の後に、明らかな肥満が問題となってきました。
メタボリック症候群だ。
21世紀に入ってしばらくは、「痩せたいならば食べなければ良い」、「いかに小食で済ませるかが、究極のダイエットだ」という考えが存在した。
もちろん食べ過ぎのカロリーオーバーは論外であるが、ある意味、食べないから痩せられないという事が分かってきた。逆説的な話だが、正確に言えば「正しく食べないから、痩せられない」のだ。痩せたければ正しく食べればよいのだ。
↑※体脂肪を燃焼させる太らない食べ方を参照
体重は落ちますが、食べないで痩せるって、なかなか難しそうです。食べるのが好きな人には不向きなダイエットじゃないでしょうか。身体もたるみますしね。
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