先日、とあるラーメン屋さんに行きまして
(またかよ!という意見は受け付けません。)
ラーメンを注文するわけですね。
チャーシューが4枚ほど、煮卵入りのラーメンを‥
鹿児島のラーメンって、替玉よりも大盛だったじゃないですか?
でも今って替え玉が主流でしょ?
なので、替玉を想定して食べるわけです。
具が多いというのも鹿児島ラーメンならでわ。
そこで替玉を想定して食べます。
麺とちょっとした具を食べきって、替玉注文して、少し味を変えてみて食べるというのも、ちょっとした楽しみですよね?
今回は、チャーシューと煮卵を残して替玉を注文しようと思ったんです。
「すみませーん」
お客さんは、カウンターに1人(食べ始めてる)
テーブルに3名の団体さん。
そこまで多くないが、カウンタースタッフが2名中へ入ってしまっている。
お客さんは少ないとはいえ、僕の声は通らないことで有名!(数少ない中で)
なんとか厨房の人が気づいてくれて
「替玉ください」
「先程と同じ茹で加減で出て来ますけど?」
と軽くキャッチボールができたのでホッと一息ついていると
残ってるチャーシューが気になるんですよね。でも、替え玉が来てから、刻みチャーシューの如く食べてやるから待っとけと心の中で叫びます。
テーブル席の注文と被り、後ろの方にラーメンが運ばれて行きます!
まだかまだかと待ちながら、刻々と時間は過ぎて、ちょびちょびと飲んでいたスープも、残り半分ぐらいになりました。
でも、注文をしてから、五分も過ぎれば、流石に気づきますよね?
忘れてるなって‥
先程と同じ茹で加減で出て来ますけど
という会話はなんだったのか‥
なんとなく、あー残念だったなと。
とは言えなく、もしかしたら自分もこういう事をしてしまっているのではないか?
気を引き締め直そうと思えた出来事でした。
天使の川路はそう思います。
しかし、
裏の川路は、こう思います。
替玉をイメージしてワクワクしていた時間を返してくれ‥‥‥と。
まぁそんなことがありながら、今日は、隠れ家的美味いラーメン屋を聞いたから近いうちに行こうかなーと思います!
(コリねぇ野郎だな)
でわまた。(笑)
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