こんばんわ。
南さつま市加世田 ゆうき整骨院のカワジです。
書こう書こうと思っていたら、書くタイミングを逃していました。思いついたら、即行動!!大事なんですねー。
さて、少し前の話なのですが、スポーツトレーナーの活動をしていて、階段を上ったり下りたりしていました。すると、次の日に、膝が痛いんですよね。
こんな風に、膝が痛くなると、無理をしたから軟骨がすり減って痛くなったんだ。または、膝が変形してしまったんじゃないか?と思う方がいるのでは?と感じました。
ですので、解りやすく書いていきたいと思います。
軟骨のすり減りで痛くなるのは、無理をしたからではなく、毎日の負担の蓄積。走りまわって痛くなった場合は、いつも使わない太ももの筋肉をたくさん使ったから。
同じように膝が痛くなった場合でも、原因は様々です。
肉離れやぶつけたような状態でない限り、筋肉が直接痛くなるというのは少ないです。(場合によってはですけども)
その為、太ももの筋肉をたくさん使うと
筋肉に疲労を感じる
↓
膝が痛くなる
↓
太ももの筋肉痛
たくさん運動をして、階段上る降りるの動作の時に、あいたたっ!となっている方は、普段から筋肉を使っていない場合が多いようです。僕の同級生がバレーをした次の日にそうなっていました。(笑)
そんな方は、運動後にストレッチをするか、熱めのお風呂で軽くマッサージをして、寝る前にアイシングや湿布を貼ってください。
すると、次の日の関節の痛みは軽減している事間違いなし。
それでも、筋肉痛というのが襲ってきますが、その時はクールダウン程度の運動がお勧めです。若干血流を良くしてあげるのも大事です。
痛みというのは、悪いという認識がありますが、細胞が生まれ変わる場合にも、痛みを伴うと言われています。
この場合は、寝て待つような安静ではありません。しっかりとした筋肉に生まれ変わるためにも、痛みが出た後の処置がとっても大事です。
運動後の痛みなどでも、気軽にご相談ください。
加世田のゆうき整骨院→
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ご予約制ではありませんが、お電話お待ちしております。でわーー!!
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