私には、ずっと憧れの人がいるのですが・・・。
あ、男性じゃないですよ(笑)
日本人初のパリコレクションのモデルと言われている山口小夜子さんです。
当時、欧米の真似が一世を風靡した時代に切れ長の目とおかっぱの髪、身長170㎝(パリの世界では小さい)で世界と勝負して、日本人は美しいと言わしめた女性です。
当時、黄色人種がパリの街を歩くなんて考えられない時代だったそうですが、逆に外国のモデルが小夜子風のメイクを・・。とオーダーするまでにコレクションの時代を変えた人。
今でも、フランスのアナスイには小夜子マネキンがあるとか・・・。
時代は変わっても美しい物は変わらないんだよ、と初めて雑誌で見た瞬間に言われたような気がしました。
さて、今日は指のあかぎれの対処法!地味に痛い・・・。美容師時代は、毎日あかぎれでした(笑)
1.ワセリン
これは、先輩に聞いて実践していてなかなか良かったのでオススメです。
ワセリンを傷口に塗り込む。ちなみに、ボクサーは試合で顔が切れた時に何か塗ってる・・・。
あれがワセリンです!ちなみに、乾燥にも良いので是非!
2.サージカルテープ
傷口に直接張ると、水や薬剤が傷に染みるのを軽減できます。
小さく切って張ると、気にならずに作業できますが!
剥がすときは、水でふやかして取ってください!
3.保湿
水やアルコール(消毒液)、薬剤などが原因で割れると思います。
これらは、乾燥を引き起こしてカサカサになるので肌が水分を欲しています。
化粧水をしてから、ハンドクリームを使う。そして、お湯ではなく水で手は洗う、これを心がけてください。
あかぎれ用の塗る絆創膏、塗ったことがありますか?・・・しみます(笑)
でも、やっぱり薬剤などを弾くので重宝していましたが、気になるのはアルコール系のものが多い事・・・。ちなみに、そうじゃないのもありましたよ♪
もし、割れて痛い時は活用してください!
この記事を書いている人
加世田のマツエクサロンLabi⁺の濵田舞(@Lavi65846847)←ツイッターしてます。
美容師・ヘアケアマスター・アイリスト・ネイリスト・エステティシャンをこなす、歳は若いが経験は豊富。これまで経験してきたことをベースに読んでくださる方の美容のお手伝いが出来れば思います。
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