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【はまブロvol.38】自分で染める時に注意してほしい事。

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鹿児島も地域によって方言が違う・・・。

それに戸惑う濵田です(笑)

宮崎県も、延岡、宮崎市、都城で言葉が違います。

私は、宮崎市の出身なので~と?~ちゃけど。など「~ちゃ」が多いです(笑)

延岡は、大分寄りの言葉で、都城はもう鹿児島弁ですね(笑)←友達はそんな感じ。

しかし、頴娃と枕崎の難しさに悶絶!勉強中です(笑)

http://www.r628kids.com/posts/222574

さて、今日は自分で染める時に注意してほしい事です。

オススメはやはり、美容室で染める事ですが急なときは自分でする方も多いと思います。

(アトピー、アレルギーのある方は、自分で染めない事をオススメします)

その時の参考にしてください。

1.市販カラー剤の特徴を知る

泡、クリーム、液状など種類があります。美容室では、髪の痛みや質に合わせて2剤を変えて作ります。2剤は過酸化水素で、3%。6%などあり、痛み、染まり具合を考慮してカラー剤を作りますが、市販のものは1種類の2剤しかありません。

また、特徴としてどの髪も同じ色に染まるように出来ている事です。丈夫な髪にも細い髪にも、同じ発色をする・・・。という事は、染め慣れていない人も染めやすい。(ブリーチは別)

テクニックがなくても、バージン毛(染めたことがない毛)はムラなく染まりやすいです。しかし、傷みやすいのであしからず・・・。

2.白髪染め、ファッションカラー

染める順番が違います。白髪染めは頭のてっぺん(トップ)や顔回りなどから染めていきます。ファッションカラーは、襟足から。そうする理由は、温度の関係です。

白髪染めと比べて、脱色力の強いファッションカラーは染まりにくい(体温の低い)襟足から塗る。白髪染めは、気になる部分をしっかり染めるため、上の方から。

ちなみに、よく白髪染めを自分でしたのか根元は明るいのに、思ったより暗くなっているという方が一定数いらっしゃいます。

黒に黒を重ねると真っ黒になる、つまりリタッチ(白髪の伸びた部分)で染める場合は

その部分だけを塗って、色味を確認しながら色落ち部分を塗ります。市販カラーも同様です。

3.ラップをする

塗り終わったら、ラップをしてタオルを巻く。これは、空調などで温度にムラがでるのを防ぐためです。白髪染めは必ずしてください。ファッションカラーは、美容室などではしない場合もありますが、ご自宅で染める時はしたほうが良いと思います。(ムラを防ぐため)

個人的には、正直1度も市販カラーを使ったことがありません。ただ、染めてくれと友人に言われて使った感想は、便利だな・・・でした(笑)気のせいか、染まるための放置時間が美容室のカラーより少ない気がしました。

 

ちなみに、ブリーチは美容師でもテクニックがいるカラーの為、ムラなく仕上げたい方は美容室で染めてくださいね♪急なときは、頑張って自分で染めるのも私はアリだと思います☆彡

この記事を書いている人

img_6530加世田のマツエクサロンLabi⁺の濵田舞(@Lavi65846847)←ツイッターしてます。

美容師・ヘアケアマスター・アイリスト・ネイリスト・エステティシャンをこなす、歳は若いが経験は豊富。これまで経験してきたことをベースに読んでくださる方の美容のお手伝いが出来れば思います。

 

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