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【お知らせ】鍼とお灸の施術について(施術編)

お知らせ
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こんにちわ。

 

ゆうき整骨院、はりとお灸のゆうきのカワジです。今回ははりとお灸の施術について、書いていきます。もし、やってみようかなと思いの方がいらっしゃれば参考にしてください。

 

鍼について

①使っている鍼(はり)は、全て使い捨ての鍼(はり)を使用。

一つの鍼を滅菌消毒しながら、使っている所があるようですが、はりとお灸のゆうきでは、使い捨ての鍼(はり)を使っています。

 

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飲み終わったペットボトルに、使い終わった鍼(はり)を捨てていきます。最後に所定の場所で廃棄処分します。

 

②髪の毛ほどの細い鍼を使用。

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鍼管と鍼(はり)と、タオルに使われている糸を並べました。髪の毛ほどの細い鍼を使っています。3種類の太さの鍼(はり)を使い、場所によって使い分けます。

 

お灸について

直接、肌にお灸(もぐさ)を乗せるやり方がありますが、火傷など起こりますので、台座のあるせんねん灸を使います。従来の熱さはなく、気持ち良い程度ですので、刺激に弱い方でも行うことができます。

 

お灸による火傷の瘢

お灸による火傷の瘢

 

↑のようなやり方もあるようですが、ここでは台座のある″せんねん灸″を使います。

 

4種類の熱さがあります。

4種類の熱さがあります。

 

ポッと温かくなるお灸から、ピリッと熱めのお灸までご用意しております。好みに合わせて、使っています。

 

台座の裏にテープがあり、落ちて火傷をすることはありません。

台座の裏にテープがあり、落ちて火傷をすることはありません。

 

鍼とお灸とはいえ、やり方はお店によって違います。はりとお灸のゆうきでは、痛みが少なく、お灸も熱くないように、そのうえで治療効果を出せるように心がけております。

 

ご参考まで。

 

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