こんばんわ。頭痛ハンターのカワジです。
さて、今回は続けてスパルタストレッチ改め、スパトレをご紹介するわけだが、これには理由がある。
一つは、次をアップしてほしいという要望があった事と、
前回のスパトレは、保護者の人がやっていたのを、僕がパクって、あたかも僕が考えたかのように載せたから、それを報告するためだ!!
前回の分
誤解しないで聞いてもらいたい。
僕が伝えているストレッチ方法は、あらかじめ患者さんがやっていて、効果があったというのを教えてもらい、それをご紹介しているのだ。
だから、パクっているじゃねぇかというのは、そうなんだが趣旨は間違っていない。患者さんが言っているのをプロの僕が真似をして伝えるのに、「それじゃいかんだろ」というプライドは持ち合わせていない・・・・・・
というわけで、今回のストレッチ方法だが、前回のでは痛すぎて自分では出来ないという人にオススメ。それは二人組でする方法なのだが
二人組で肩周りのストレッチ
なぜ二人組でするのかといえば、もちろん自分への甘えをなくす為だ!!
痛いのを、気張って(鹿児島弁でがんばって)やる事に意味があるのが、肩周りのストレッチなのだ。それでは、ご紹介しよう。
もう一人は後ろで待機だ!!
助手は優しくタッチしてあげよう。
これから、始まる痛みの事を考えれば、優しくしても問題はない。
急に持ち上げると、怪我をするので、可動域を確認しながら持ち上げよう。
身体が、前にかがみ始めると、肩の可動域の限界にきている証拠。
「いたたたっ!!」という言葉を聞いて、ニヤニヤ出来たら、スパルタストレッチの完成だ。そして、スパルタの称号を与えるに値する。
ただ、ここで、注意点がある。
相手に怪我をさせないように、気を付けよう。
怪我をさせたら、ストレッチではなく、暴行だ。
今日はこの辺で!!
でわ!!!
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