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【スパトレ】肩周りのストレッチ。二人組編。

カジトレ|スパルタストレッチ
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こんばんわ。頭痛ハンターのカワジです。

 

さて、今回は続けてスパルタストレッチ改め、スパトレをご紹介するわけだが、これには理由がある。

 

一つは、次をアップしてほしいという要望があった事と、

 

前回のスパトレは、保護者の人がやっていたのを、僕がパクって、あたかも僕が考えたかのように載せたから、それを報告するためだ!!

 

前回の分

http://saikou2782313.sakura.ne.jp/seikotuinsaikou/2016/11/08/post-7746/

 

誤解しないで聞いてもらいたい。

 

僕が伝えているストレッチ方法は、あらかじめ患者さんがやっていて、効果があったというのを教えてもらい、それをご紹介しているのだ。

 

だから、パクっているじゃねぇかというのは、そうなんだが趣旨は間違っていない。患者さんが言っているのをプロの僕が真似をして伝えるのに、「それじゃいかんだろ」というプライドは持ち合わせていない・・・・・・

 

というわけで、今回のストレッチ方法だが、前回のでは痛すぎて自分では出来ないという人にオススメ。それは二人組でする方法なのだが

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二人組で肩周りのストレッチ

なぜ二人組でするのかといえば、もちろん自分への甘えをなくす為だ!!

 

痛いのを、気張って(鹿児島弁でがんばって)やる事に意味があるのが、肩周りのストレッチなのだ。それでは、ご紹介しよう。

 

①後ろで、両手を握ろう。

①後ろで、両手を握ろう。

 

もう一人は後ろで待機だ!!

 

 

②手を持ってもらい

②手を持ってもらい

 

助手は優しくタッチしてあげよう。

 

これから、始まる痛みの事を考えれば、優しくしても問題はない。

 

③手を上にゆっくり挙げてみよう。

③手を上にゆっくり挙げてみよう。

 

急に持ち上げると、怪我をするので、可動域を確認しながら持ち上げよう。

 

④体が前にかがむぐらい持ち上げたら、スパルタの仲間入りだ!!

④体が前にかがむぐらい持ち上げたら、スパルタの仲間入りだ!!

 

身体が、前にかがみ始めると、肩の可動域の限界にきている証拠。

 

「いたたたっ!!」という言葉を聞いて、ニヤニヤ出来たら、スパルタストレッチの完成だ。そして、スパルタの称号を与えるに値する。

 

ただ、ここで、注意点がある。

 

相手に怪我をさせないように、気を付けよう。

 

怪我をさせたら、ストレッチではなく、暴行だ。

 

今日はこの辺で!!

 

でわ!!!

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