PR

【ゴルフ肘】バックスイング時に”肘が痛い人”の改善点

スポーツ障害・外傷
記事内に広告が含まれています。

 

ゴルフのスイングに対して、説明していますが、ゴルフスイングを教えたい訳ではないのでご了承くださいね。

 

 

こんにちわ。鹿児島 整骨院最幸 頭痛ハンターのカワジです。

 

 

bc79494b

 

ゴルフをしていて、肘が痛い人の特徴はボールを打った瞬間に痛みが走る。または、ダフリ時に強烈に痛く、スイングしたくないという方が多いです。

 

 

右打ちなら、右内側の肘ですね。

 

 

でも、たまにですが、右肘の外側が痛いって方がいらっしゃるんですよね。その方向けに書いていますので、もしそうかもって方は参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

 

スイング時に、右脇を締めるというのは良く聞く話。

 

 

しかし、可動域を超えて無理に締めるのは、身体には良くありません。

 

 

右脇を締めながら、バックスイングをすると肘の角度が少なくなります。そうすると筋が短縮するので(必要以上に縮まる)短縮痛っていうのが出てきます。

 

 

右肘に注目してくださいね。

 

 

 

このくらいの可動域の人が

 

img_3586.jpg

 

 

ここまで上げる

 

img_3587.jpg

 

 

横から見ます。

 

 

このくらいの角度しか上がらない人が

 

img_3588.jpg

 

 

ここまで上げる

 

 

img_3589.jpg

 

 

可動域以上に挙げることは、身体にとっては負担なんですね。だから、可動域の範囲内で身体を使うことが、痛みを出さなくて済むというわけです。

 

 

 

※ゴルフのスイングになにか言いたい訳じゃないですよ。こうしたら、肘が痛くなるから、気を付けてねって話ですからね。

 

 

 

ここまでしか上がらない人は

 

img_3591.jpg

 

 

バックスイングはちょっと脇を空けましょう。

 

 

 

右肘にかかる圧力が抜けますから。

 

img_3592.jpg

 

 

そして、腕が下りてきた時に脇が閉まっていればよいはずなので、そこは注意して下さいね。

 

 

img_3591.jpg

 

 

バックスイングで、右肘(右打ちの場合)が痛い人がいたら、参考にしてみてください。

 

 

 

それでも、脇を締めて打ちたいんだって方は、柔軟をして身体を柔らかくするのが一番良いでしょう。終わった後のアイシングはしてくださいね。

 

 

 

痛くて、ゴルフをしたくないって方って結構多いですからね。さてさて、楽しいゴルフライフを送ってください。これから、シーズンだしね。

 

 

 

それでわ~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました