こんばんわ。
加世田村原のゆうき整骨院(Lavi併設)の川路です。
最近のブログは、施術をしながら質問されることや言われる事を答えるスタイルにしようかなと企んでおります。まぁ、トライアンドエラーの繰り返しってやつです。
今回は、マッサージの相性っていうのを書いていきますね。
相性が悪いのかなって言葉もちょくちょく聞きます。それはどんな時かというと、次の日に体が痛くなる時です。
でもですね、一概にも痛くなったからとはいえ、相性が悪いと決めるのはちょっと早いです。
どんな時に相性が悪いのかなって判断するとしたら、施術中はとても気持ちよく、終わった後もすっきりする。施術者も気を使い、痛みが出ないように意識して行い、それでも次の日に痛みが出る場合。
これって、マッサージ屋さんで働いていた事があり、その時に感じたことなんです。
他に痛みが出るとしたら、
①そもそもマッサージが痛い。
(イタイイタイって言ってんのに、止めてくれない。)
②運動不足
③筋肉を緩めすぎて、関節が不安定になる。
④経験不足(およそ5年ぐらいしたらいいかも)
簡単に思いつくとしたら、こんな感じですかね。僕は痛みというのは、悪いものだとは考えておりません。
痛みも人の反応として、なくてはいけないものだからです。傷めつけろというとは違いますよ。
痛みという現状よりも、痛くなった原因。なぜ痛くなったのか?ってそこが大事だと思うんです。
運動をして、次の日に痛くなった。これで、安静にする人って少なくないですが、この痛みって人の身体にとっては必要なものなのです。
再生をする際には痛みを伴うからという説もあります。
というわけでですね。痛みが出たからと言って、最初から相性が悪かったというのを決めるのはまだ早いですよ。
って話でした。でわ!!
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